Uchi Café Spécialité 雲泡クリームの苺ショート
発売日 2020年12月15日
価格 320円(税込)
内容量 1個

栄養成分表示(1包装当たり)
エネルギー 228kcal
たんぱく質 1.6g
脂質 19.4g
炭水化物 11.9g(糖質11.6g 食物繊維0.3g)
食塩相当量 0.1g

消費期限 約2日

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おはようございます。nyainと申します。このブログは食品の新商品の食レポを中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではUchi Café Spécialité 雲泡クリームの苺ショートについての情報やレビューを書いています。
※写真をクリックすると拡大できます

・「Uchi Café Spécialité 雲泡クリームの苺ショート」の商品概要[1]
外側はクリームに牛乳をしっかり入れて「コク」を、内側は軽い味わいで後味を「スッ」と仕立てた2種のクリーム。
今回はハーフ苺をトッピングして華やかさをプラスしました。

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2020年10月27日には苺がない「Uchi Café Spécialité 雲泡クリームのショート」が発売されていたそうです。
今回のは「苺があるバージョンの雲泡クリームのショート」という感じの商品のようです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開けてみます。


苺ショートケーキのような雰囲気です。

今回はみかんとコラボです。
ホット無糖コーヒーも用意していただきます…

苺ショートケーキのクリームのように、濃厚なミルク感がありますが、あまりこってりしていなくて、重たさを感じにくいです。

食感
クリームはふわふわクリーミーな食感でまさに「雲泡クリーム」という名にふさわしい食感です。
中に隠れているスポンジはふわふわやわらかで、パサついた様子もなく、クリームとなめらかに溶け合います。

香り
簡単にいうと、苺ショートケーキの香りがします。
とにかく生クリームやバターからのミルクの香りが強めだと思います。
苺のさわやかな香りとミルクのまろやかな香りが合っています。


甘さが強めです。
甘さとミルクのコク、程よいこってり感が合っています。
苺はクリームに負けないくらいの甘さを持っていて、酸味が強すぎず、クリームと一緒に食べても一体感のある味わいでした。

また、あまり後味すっきり感はなく、一口食べると甘さが持続するように感じます。
コーヒーが合います。

まとめ
程よいこってり感で胃が重たくなりにくく、ミルク感は濃厚で、さらにクリーミーな食感をこれでもかというほど味わえるところが好印象です。
苺とクリームを一緒に食べた時に「酸っぱすぎる!」と感じず、一体感のある味に感じられたところもよかったです。

後味すっきり感はあまりないように感じましたが、2種のクリームとスポンジケーキを口に入れた時の風味、味わいはバランスが取れていたのではないかと思います。

クリスマス前でもクリスマスでもクリスマス後でも、ディナーのデザートに食べると幸せになれそうなケーキです。
おいしかったです。

出典
[1] https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1422829_1996.html

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