セブンイレブン セブンカフェ トリプルチョコマフィン
発売日 2019/9/10
価格 128円(税抜き)
1食あたりエネルギー346kcal 食塩相当量 約0.86g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン セブンカフェ トリプルチョコマフィンについての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、家族がセブンイレブンのマフィンを買ってきてくれました。「トリプルチョコマフィン」という名前で、コーヒーに合いそうな洋菓子です。
そういえば、セブンカフェのアイスカフェラテを少し前に飲んだのですが、おいしかったです。

・セブンカフェ トリプルチョコマフィンの商品概要[1]

この商品は、卵と牛乳を使って、ふんわりしっとりした食感に仕上げたマフィンだそうです。
フレーク、チャンク、チップの3種のチョコを練り込んで焼いたそうです。
それで「トリプルチョコ」と名についているんですね。

・フレークチョコとチャンクチョコ[2][3]

トリプルチョコマフィンにはフレークチョコとチャンクチョコが使用されているそうですが、それらがよくわからないので調べてみました。

まず、フレークチョコからです。
フレークは英語で「flake」と書き、「薄片、薄片にして加工した食品」や「剥片」という意味があるそうです。
「薄片」は「薄いかけらや切れはし」を指し、「剥片」は「原石を打ち欠いて作った薄いかけらのこと」を指すそうです。
トリプルチョコマフィンに使われたフレークチョコは「薄片にして加工したチョコ」というのが、しっくりくるかなと思います。

次にチャンクチョコです。
「チャンク」は英語で「chunk」と書き、「パンや肉などのぶつ切り、バターなどのかたまり」や「コンピュータでひとまとまりになったデータ」といった意味があるそうです。
トリプルチョコマフィンに使われたチャンクチョコは「チョコのかたまり」というのがしっくりくると思います。

・マフィンについて[4]

マフィンは何度も食べたことがありますが、よくわからない食べ物なので調べてみました。

マフィンは英語で「muffin」と書き、パンもしくは焼き菓子の一種だそうです。
マフィンにはアメリカ式のカップケーキ状の焼き菓子と、イギリス式の丸型で焼いたパン状の、いわゆるイングリッシュ・マフィンがあるそうです。
しかしながら、単に「マフィン」というと、現在ではイギリスにおいてもアメリカ式のものを指すことが多いそうです。明確にする時はアメリカ式のものを「cake muffin」と呼んで区別しているそうです。

アメリカ式のマフィンの大まかな作り方の例を書きます。
バターと砂糖、卵、薄力粉とベーキングパウダー、牛乳を混ぜたものを薄紙をしいたマフィン型に入れ、180度のオーブンで約25分焼く、といった感じです。
薄力粉以外にも色々な種類の粉で作られ、フルーツやナッツ、チョコチップなどが入っているものが多いそうです。

これをふまえると、セブンカフェのトリプルチョコマフィンもアメリカ式マフィンのようですね。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

皿に出してみます。優雅な感じです。


いただきます…


マフィンのふんわり生地の、卵と牛乳感にトリプルチョコが合います!
チョコチップやチャンクチョコが練り込まれていて食べ応えがあります。チョコを堪能できます。
チョコの苦味があり、甘さもちょうどいいです。
コーヒーやお茶、牛乳にも合いそうです。おいしかったです(^^)

出展
[1] https://www.sej.co.jp/i/item/08301508.html?category=104&page=1 2019/9/12閲覧
[2] https://www.weblio.jp/content/フレーク 2019/9/12閲覧
[3] https://kotobank.jp/word/チャンク-178813 2019/9/12閲覧
[4] https://ja.wikipedia.org/wiki/マフィン 2019/9/12閲覧

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