セブンイレブン　セブンカフェ　もっちりホイップドーナツ
発売日 2019年7月16日
価格 税抜き118円
内容量 1個
1包装あたり 熱量279kcal 食塩相当量約0.74g
消費期限 買ってから約24時間後まで

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン　セブンカフェ　もっちりホイップドーナツについての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、セブンイレブンで家族が「もっちりホイップドーナツ」を買ってきてくれました。
「もっちりホイップドーナツ」は、ふんわりもっちりしたドーナツにホイップクリームをサンドした商品だそうです。

・コンビニドーナツについて[1][2][3][4]

2015年、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートで「コンビニドーナツ」の本格展開が始まったそうです。

それから4年くらい経ちましたがコンビニドーナツについて調べてみました。

セブンイレブンやローソンでは、2015年の発売開始当初はレジ横にドーナツのショーケースが置いてあり注文されたらそこから取り出して提供するという感じの販売方法をとっていたそうですが、現在では「もっちりホイップドーナツ」のように個包装され、パンコーナーに置いてある店舗が多いようです。
レジ横という位置からパンコーナー付近に移り、店側からの宣伝の姿勢やそのやり方が販売開始当初と比べて少し変わったようです。
その背景には、「レジ横のドーナツの売れ行きが思わしくなかった」ということがあったことが予想されています。

セブンイレブンでは、発売当初は注文ごとにレジ横のショーケースからドーナツを取り出し、一つ一つ白い紙袋に入れて提供していたそうですが、その後パンコーナーに並ぶ前にあらかじめパッケージで個包装されたものがレジ横のショーケースに飾られるようになったそうです。
これは、消費者がドーナツを食べる時に手や服に汚れがつきにくいように、食べやすいように配慮したということや、店員の手間を軽減したということが考えられるそうです。

また、コンビニのドーナツは、店側からすると「コンビニで買うコーヒーの合わせ買い商品」という位置づけである場合が多く、コーヒーの売り上げを伸ばすための選択肢の一つだといえるのだそうです。
セブンイレブンでは「セブンカフェ」というブランド内でコーヒーに合いそうなドーナツやスイーツ商品を揃えています。このドーナツやスイーツが「コーヒーの合わせ買い商品」として販売されているというのは、「セブンカフェ」というブランド名やブランド説明文から何となく伝わってくる気がします。(そのためだけに販売されているわけではない気はします)

次に、コンビニ3社で2019年7月21日現在、売られているドーナツの種類についてです。
セブンイレブンでは、ドーナツショップとして知名度の高いミスタードーナツでおなじみの「オールドファッション」や「ポンデリング」のようなもちもちしたドーナツが売られているようです。今回の「もっちりホイップドーナツ」のような商品も時々登場するようです。
ローソンではオーツブランを使用した、糖質を抑えたドーナツや、ディズニーランドなどで売られている長細い食べ物「チュロス」に似ているチュロッキーが売られているようです。
ファミリーマートではオールドファッションやチュロッキーが売られているようです。

ちなみにセブンイレブンではオールドファッションの色々なフレーバー商品が季節ごとに売っているようです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

皿に開けてみます。

インスタントアイスコーヒーをお供に食べます…
いただきます…

油分が感じられる、ふわふわで、少しもち感のあるドーナツです。
ドーナツの間にホイップクリームが挟まっていて、パサパサせずに食べやすいです。甘さが多すぎず少なすぎずでおいしいです。

一見小さいドーナツですが、食べたなという満足感があります。
コーヒーやお茶、牛乳などに合いそうです。
おいしかったです(o^^o)

出展
[1]https://entabe.jp/22007/convenience-store-doughnuts-present-situation 2019/7/21日閲覧
[2]https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20170315-OYT8T50090/ 2019/7/21日閲覧
[3]https://www.sej.co.jp/products/branding.html 2019/7/21日閲覧
[4]https://www.sej.co.jp/i/products/donut/ 2019/7/21日閲覧