税込570円
内容量 7個
1個あたり 85kcal 食塩相当量 0.13g
特定原材料など 小麦・乳・大豆
賞味期限 買った日から約50日後まで
販売者 株式会社グレープストーン シュガーバターの木
おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではパンダのシュガーバターサンドの木についての情報、雑学やレビューを書いています。
今日はお土産の一つ、パンダのシュガーバターサンドの木を食べます。
シュガーバターの木はシュガーバターサンドをはじめ、いろいろなシリアルスイーツを揃えたブランドです。素材、シリアルとショコラの相性にこだわり独自の製法でシリアルスイーツを作っています。
シュガーバターの木のシリアルは、生地の中に小麦全粒粉、ライ麦を配合し、シュガーとバターで焦がし焼いて作られます。小麦全粒粉やライ麦は香ばしくや独特な食感を出し、クッキーやビスケットなどの焼き菓子にも使われます。
・パンダのシュガーバターサンドの木について[1]
この商品にも東京ばな奈パンダと同じく、パンダのロゴと、「ジャイアントパンダサポート基金」に協賛しています、の文字があります。
前にそれについて調べたことがあり、個人的にはお金を払いパンダのロゴを使用して、この商品を製造販売しているのだと解釈しています。
同ブランドの定番商品であるシュガーバターサンドの木との違いは、シリアル生地にパンダの顔が書いてあることだそうです。また、パッケージもパンダ仕様になっています。
愛らしいパンダの要素のデザインがプラスされていると普通のシュガーバターサンドと同じ味だと知っててもつい買ってみたくなりますよね。
・シュガーバターサンドの木[2][3]
シュガーバターサンドの木はシュガーバターの木の定番商品です。小麦全粒粉、ライ麦、からす麦、大地の恵みから選び抜いた7つの素材のシリアル生地にシュガーバターを乗せてさっくり焼き焦がしてシリアルを作ります。
2枚のシリアルでサンドするのはあふれるミルク感を追求したオリジナルブレンドのホワイトショコラ。
シリアルの食感やホワイトショコラの味わいが楽しみです(^^)
株式会社グレープストーンの沿革によると、シュガーバターの木は2010年にJR大宮駅で初出店されたそうです。2010年からシュガーバターサンドの木のレビューをネットに上げている方がいらっしゃるので、その時からシュガーバターサンドの木は発売されていたようです。
・チョコとショコラの違い[4]
チョコとショコラは同一のものを指します。チョコはチョコレートで英語「chocolate」から来ており、ショコラはフランス語「chocolat」から来ています。
シュガーバターサンドの木でサンドされているホワイトショコラはホワイトチョコです(^^)…ホワイトショコラ、ホワイトチョコ…どっちも大好きです笑
・実食と感想(あくまで個人の感想です)
かわいいパンダちゃん、さっそく開けます…
断面はこんな感じです。ほのかに甘い匂いがします。乳白色のホワイトショコラが美味しそう!いただきます…
小麦全粒粉などの独特なザクザク、ツブツブ、香ばしさが味わえるシリアル生地にミルク感のあるホワイトショコラが…とてもマッチしています(o^^o)
シリアル生地表面のキラキラしたシュガーが甘く、 バターの重みを感じます。そのシリアル生地にホワイトショコラのマイルドな甘さがとても合うんです!
歯応えもあり満足感もあります(^^)
パンダのシュガーバターサンド、おいしかった!
出展
[1]https://www.sugarbuttertree.jp/sand_panda.html
2018/11/15閲覧
[2]https://www.sugarbuttertree.jp/sand.html 2018/11/15閲覧
[3]https://www.grapestone.co.jp/company/history.html
2018/11/15閲覧
[4]https://chigai-allguide.com/チョコレートとショコラ/ 2018/11/15閲覧