内容量101g(めん80g)

1食あたり476kcal(めん437kcal、スープ39kcal)

食塩相当量6.4g(めん3.0g、スープ3.4g)

希望小売価格 税抜き 205

賞味期限 買った日から約4カ月後まで

アレルギー物質 小麦、卵、乳成分、豚肉、鶏肉、大豆 

 

 

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事では日清 カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭 3種の謎肉ペッパーしょうゆ味についての情報、雑学やレビューを書いています。

昨日の夜のスーパーでカップヌードルを買いました(^^)安くなっていたので買い時かなと思って

日清カップヌードル ビッグの三代目謎肉祭 3種の謎肉ペッパーしょうゆ味です。

日清カップヌードル ビッグの謎肉祭は2016年に初めて発売され、2016年に謎肉祭、2017年に帰ってきた謎肉祭、今年は三代目謎肉祭というサブタイトルで市場に出回っています。

初発売当初から一年ごとにこんな商品を発売しようという企画があったのかわかりませんが3年連続で一年ごとに謎肉祭として新しい商品が発売されているんですね!

この三代目謎肉祭には従来の豚肉ベースの謎肉に加え、鶏肉ベースの白い謎肉に、唐辛子を練りこんだ「チリ謎肉」が入っています(^^)

 

・カップヌードル ビッグ謎肉祭とは[1][2]

カップヌードルビッグ謎肉祭は1971年に発売された世界初のカップ麺「カップヌードル」のブランド生誕45周年を記念して作られた商品です。このカップヌードルビッグ謎肉祭は謎肉として親しまれている味付け豚ミンチを通常の「カップヌードル ビッグ」の約10倍入れてあるのが特徴です。

2017年の帰ってきた謎肉祭には謎肉に加え新しく開発された鶏肉を使用した白い謎肉、今回の三代目謎肉祭には帰ってきた謎肉祭の2種の謎肉に加え更に新開発の唐辛子を練りこんだチリ謎肉が入っています(^^)

 

・謎肉とは[3]

そもそも45周年記念で増量した商品が開発されるくらい皆さまに親しまれている具材、謎肉とはいったいどんな具材なのでしょうか

謎肉は正式にはダイスミンチという名前で、2005年頃からネット上で謎肉という俗語で呼ばれています。

原料は肉と大豆。謎肉は肉や大豆を原料に野菜などを混ぜて味付けしたミンチ(ひき肉)だそうです。2017年に日清さんが特設サイトで「カップヌードル46年目の告白」というタイトルと共にその事実を明かしました。

また、その特設サイトで動物資源だけでなく植物資源も用いて「肉」に見立てた「謎肉」は、来たる世界の食料危機に対応した「近未来ハイブリッドミート」だということを日清さんは述べています。

 

ここからは日清さんの主張の解釈についてですが、トウモロコシや大麦、小麦などの穀物を大量に食べます。そうすると人が食べる穀物は少なくなってしまいます。

そうして大量の穀物を消費するのと同時に得られる食肉は消費した穀物に比べるとわずかな量。わずかに得られる食肉と反して穀物は生産量が大幅に減っていきます。

また、穀物は人の主食として扱われることもあり、人が食べる穀物が少なくなるとエネルギーを供給したりお腹を満たすことができない人々が増えてしまいます。

そんな意味で食肉を大量生産するのは人類が生きる上での食料供給法としては非効率であり、食肉生産量を抑えながらも肉の食感やうまみを味わえる謎肉は、来たる世界の食料危機に対応した「近未来ハイブリッドミート」だとおっしゃっているんじゃないかと個人的に解釈しています。

 

・カップヌードルビッグ三代目謎肉祭の具材[4]

続いて、カップヌードルビッグの具材ですが、カップヌードルビッグ三代目謎肉祭原材料名のかやく欄には味付け豚ミンチ(謎肉とチリ謎肉)と味付け鶏ミンチ(白い謎肉)が多く入っています。他に、カップヌードルビッグに入っているえびと卵は入っておらず、味付け豚肉とネギが入っています。カップヌードルビッグの具材は原材料名かやく欄に味付けエビ味付け豚肉味付け卵味付け豚ミンチという順に書いてあります。共に希望小売価格は税抜き205円です。

つまり、カップヌードルビッグ三代目謎肉祭の具材はエビと卵を犠牲にして(減らして)謎肉メインに構成したんですね(^^)

 

・実食と感想(あくまで個人の感想です。)

謎肉祭2016年初発売からのカラフルなパッケージデザインが面白いです(^^)今年の謎肉祭パッケージには一昔前に流行った三代目J
Soul Brothers
R.Y.U.S.E.I.のダンスの振り付けの一部、ランニングマンを踊っている人が描かれています。

さっそくお湯を入れて3分待ちます

出来上がりました

 

これが味付け豚肉

 

これが従来の謎肉

 

これが鶏ベースの白い謎肉


これがチリ謎肉です。さっそくいただきます

 

ボリュームたっぷりの麺と一緒に謎肉も頬張ります。

程よく味付けされた麺と山盛り謎肉がおいしい!スープも相変わらずおいしいです(^^)肉のゴロ感と麺のツルツルした喉越しが食べ応えを増します。謎肉を頬張って食べる幸せを味わえる商品です(o^^o)

白い謎肉は鶏だんごの味、チリ謎肉は普通の謎肉にチリトマトヌードルの汁を練りこんだような味だと感じました。この中では私は発売当初からの謎肉が一番好きだと思いました(^^)

適度な歯応え、お肉や野菜の旨味が詰まった謎肉は日清カップヌードルの象徴ともいえる具材だと思います。

また、スープの適度な油っぽさと塩分、スパイスの辛味や風味がおいしいです。

早食いしてしまいそうなので火傷に注意です!

小さい頃からお馴染みのカップヌードル、今回もおいしくいただきました(^^)

 

出展

[1]https://www.nissin.com/jp/news/5479 2018/11/17閲覧

[2]https://www.nissin.com/jp/news/6387 2018/11/17閲覧

[3]https://moto-neta.com/product-name/nazoniku/ 2018/11/17閲覧

[4]https://www.nissin.com/jp/products/items/8421
2018/11/17閲覧

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