ファミリーマート Famima Sweets 冷やして食べるパイコロネ(マロンクリーム)
発売日 2019/8/27
価格 139円(税抜き)
内容量 1個
1包装あたり 熱量313kcal たんぱく質4.3g 脂質18.5g 炭水化物32.4g 食塩相当量0.4g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではファミリーマート Famima Sweets 冷やして食べるパイコロネ(マロンクリーム)についての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、家族がFamima Sweets 冷やして食べるパイコロネ(マロンクリーム)を買ってきてくれました。
マロンクリームがクリーミーでおいしそうです…

・Famima Sweets 冷やして食べるパイコロネ(マロンクリーム)の商品概要[1]

この商品は、冷やして美味しく食べられるパイコロネだそうです。パイ生地を使ったコロネだからパイコロネかな?と思います。
渋皮マロン風味の生地をサックリと焼き上げ、その中に粒マロンクリームを絞って入れてあるそうです。

Famima Sweetsの冷やして食べるパイコロネシリーズの初販売商品は、2019年1月に発売されたチョコフレーバーの「冷やして食べるパイコロネ チョコ」だと思われます。
冷やして食べるパイコロネは今年初販売のスイーツシリーズですが、人気を得ているようです。

・渋皮マロンとは[2]

Famima Sweets 冷やして食べるパイコロネ(マロンクリーム)のパイ生地は渋皮マロン風味に仕上がっているそうですが、渋皮マロンとは何なのか調べてみました。

教えてgooや栗の皮むきについての記事を参考にしたところ、渋皮マロンというのは、「栗の渋皮煮」という料理のことである可能性が高いのではないかと思いました。
栗には外側の硬い皮(鬼皮)、栗のお尻のザラザラした部分を座(ざ)といい、鬼皮と座を剥くとしわしわの薄い皮が出てきます。
このしわしわの薄い皮を「渋皮」というそうです。
渋皮を取らず甘く煮た料理で「栗の渋皮煮」というものがあるそうです。これを場合によって「渋皮栗」と表記したり、まんじゅうやどら焼きなどに入れたときに「渋皮栗入り」と表記する場合があるそうです。

個人的に栗の渋皮煮には馴染みがないので渋皮マロン風味は想像しづらいです。

・コロネとは[3]

パイコロネの「コロネ」がよくわからなかったので、調べてみました。

コロネとは日本で開発された菓子パンの一つだそうです。
パン生地を円錐形の金属製芯(コルネ型)に、巻き貝状に巻きつけて焼いた後、内部にクリームを詰めて作るそうです。
「コルネ」とも呼ばれるそうです。

コロネ(コルネ)の語源は、イタリア語で角や角笛を意味する「corno」という語から来ているそうです。
ちなみに金管楽器に「コルネット」という楽器があるそうですが、この楽器の名前の語源はコロネの語源と同じだそうです。

コロネの中で、チョコレートクリームを入れたチョココロネが特に有名だそうです。
イタリアにはチョココロネと同様のものとして、クロワッサンのようなパンにチョコレートクリームを詰めたものがあり、それは「コルネート」と呼ばれるそうです。

最近では、コロネを応用した製品として「アイスコルネット」や「コロネソフト」といった菓子が開発されているそうです。
これらは、ソフトクリームのコーン部分をコロネに置き換えたものであるそうで、油で揚げたり、素焼きにした米粉パンのコロネを使うそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

袋を開けて皿に出してみます。

色が特徴的なパイ生地とその真中にたっぷり入っている黄色の栗クリームがおいしそうです。


いただきます…


パイ生地はサクサクといいますか、しっとりしています。また、バターを入れたようなこってり感もあります。
しっとりでミルク感のあるパイ生地にマロンクリームがとても合います。
クリームは里もなかの中身の黄色アイスの味に似ている気がします。栗の粒も入っていて、ほくほく食感も楽しめる、栗風味豊かなクリームだと思います。
思ったより個人的な好みに合っていて嬉しいです。
おいしかったです(^^)

出展
[1]https://mognavi.jp/food/2009202 2019/9/22閲覧
[2]https://yakudatuburogu.com/1725.html 2019/9/22閲覧
[3]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コロネ 2019/9/22閲覧

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