サントリー　クラフトボス　フルーツティー
発売日　2021/4/20
価格　123円（税込み132円）
内容量　450ｍｌ

栄養成分表示（100ｍｌあたり）
エネルギー　29kcal
たんぱく質　0ｇ
脂質　0ｇ
炭水化物　7.3ｇ
食塩相当量　0.01ｇ

賞味期限　約8か月

おはようございます。nyainと申します。このブログは食品の新商品の食レポを中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではサントリー　クラフトボス　フルーツティーについての情報やレビューを書いています。
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・サントリー　クラフトボス　フルーツティーの商品概要[1]
●中味へのこだわり
5種の果実（オレンジ・りんご・もも・パインアップル・マンゴー）を贅沢（ぜいたく）にブレンドし、果汁を9％配合することで、果実の満足感があるのに、すっきり快適に飲める“新感覚フルーツティー”です。
低温長時間抽出により紅茶の渋み成分を最小化。また高濃度アロマ抽出製法により、紅茶の華やかな香りを贅沢に抽出することで、「クラフトボス」ならではのすっきりとした味わいに仕上げました。

●パッケージへのこだわり
「クラフトボス」ならではの、すっきりとした液色を見せるデザインをベースに、みずみずしい果実の表現、新芽のように活き活きとしたイメージのあるフレッシュグリーンを配色することで、果実の満足感がありながら、すっきり快適に楽しめる、“新感覚フルーツティー”であることをシンプルに表現しています。

昨今のイエナカ時間の増加に伴い、手淹れを中心とした紅茶との消費者接点が拡大していることや、果実と紅茶を組み合わせた“アレンジティー”が盛り上がりを見せていることに着目し、「クラフトボス」紅茶シリーズの第4弾として、「フルーツティー」を発売することとなったそうです。

ちなみに、「サントリー　クラフトボス」はコーヒーシリーズ・紅茶シリーズ共に、“現代の働く人を快適にする新しい相棒”として、世代・職種を超えて幅広い年齢層に定着してきているブランドだそうです。

・実食と感想（あくまで個人の感想です）
今回はラーメンと一緒に合わせてみます。

様になっています。いただきます…

いろいろなフルーツの香りがするのですがその中でもマンゴーやパイナップルなど南国フルーツの香りが強めで、クセのないすっきり味のフルーツティーです。

口当たり
飲み始めから終わりまでサラサラした口当たりです。
濃厚感は薄めです。
とろとろした感じはあまりないです。

香り
オレンジとマンゴーやパイナップルなど南国フルーツな感じの香りが際立ち、爽やかで夏っぽい雰囲気のある香りです。
また、りんごやピーチなども加わり、紅茶のクセがなく、全体的にまとまったフルーティーな香りです。

味わい
紅茶のクセがなく、程よい甘さと酸味があり、すっきりした味わいが特徴です。
紅茶の苦味や渋味がかなり少なく、従来のフルーツティーよりジュースに近い味わいで、飲みやすい味わいです。
フルーツミックスジュースに紅茶の香りをちょっと入れて、ちょっとすっきりさせたような味わいです。

まとめ
爽やかですっきりしていて飲みやすい味わいや、南国感があり満足感もあるフルーツの香りが好印象です。

紅茶の渋味や苦味などクセがほぼなく、香りはフルーツに比べれば弱いですが確かにある感じで、飲みやすいフルーツティーが近頃増えています。
個人的に紅茶の渋味や苦味がない方が好きなので嬉しいです。紅茶の味わいとフルーツの味わいのバランスが良く、フルーツジュースやフルーツウォーターより好みな味でした。

ティータイムにもいいですし、食事の時の飲み物にも向いていると思います。
おいしかったです。

出典
[1] https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1087.html
2021/4/20閲覧