キーコーヒー ドリップバッグ グランドテイスト 甘い香りのモカブレンド
価格 298円
内容量 6g×18袋
賞味期限 12ヶ月

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おはようございます。nyainと申します。このブログは新商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではキーコーヒー ドリップバッグ グランドテイスト 甘い香りのモカブレンドについての情報、雑学やレビューを書いています。
※写真をクリックすると拡大できます。

・ドリップ バッグ グランドテイスト 甘い香りのモカブレンドの商品概要[1]
モカの香りを存分に引き出し、やわらかな味わいに仕上げた甘い香りのモカブレンドコーヒーです。
ドリップバッグなので、フィルターに入ったコーヒー粉の上からお湯をかけて漉してつくります。

パッケージに酸味、酸味、苦味、コクの強さの7段階評価のデータが書いてあります。


この商品は
酸味3
苦味6
コク2
口当たり(シャープな口当たりの強さ)1
というデータになっています。

・喫茶店のルーツとコーヒーの利用[2]
コーヒーの食用での利用ですが、初めは実をつぶして脂をまぜ、団子にして食用にしていたそうです。
その後、実と葉を一緒に煮て煮汁を飲むようになり、ついで、実の皮と種子を天日で乾かして使うようになったそうです。
そして、種子を煎って粉にして使うようになったそうですが、これは13世紀頃からの文化だそうです。
※現代のブラックコーヒーはコーヒーの種子を煎って粉砕し、それから抽出したり漉したりして得られた液体の飲料であるようです。

コーヒーはアラビアを起源にイスラム教全土へと広まり、1510年頃、エジプト・カイロに世界初のコーヒー店ができたそうです。
また、1554年にはトルコで著名なコーヒー店ができたそうです。
当時のトルコではコーヒー豆を煎り、それを石臼で挽いて煮出して飲む方法が広く親しまれていたそうです。

次にヨーロッパのコーヒーの普及に視点を当ててみます。
ヨーロッパのコーヒーの普及は、ロンドンのトルコ人貿易商ダニエル・エドワードが、トルコから連れ帰ったパスカ・ロゼにコーヒーを淹れさせ、お客にも振る舞っていたところ大評判となり、1652年にコーヒー店をオープンしたのがきっかけとなったそうです。
これが近代的な喫茶店の誕生と言われています。

ドリップ式の考案
フランスでもコーヒーは普及したそうですが、フランスの名もないブリキ職人がドリップ式でコーヒーを淹れるという調理法の考案をしたそうです。
1763年、名もないブリキ職人の、「ポットの中にたらした布袋にコーヒーの粉を入れ、熱湯を注いで浸透させる器具の発明」によって、煮出すコーヒーから漉すという、近代コーヒーの基盤が編み出されたのだそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
ただいまキーコーヒーのSNSキャンペーンが行われています。
下リンクをご参考にどうぞ。
https://shallwedrip.com/present/100th_anniversary.html

セブンイレブンの「クリームチーズマカロンアイス パッションオレンジソースin」と一緒に飲むことにしました。

この上からお湯を注ぎます。
まず少量のお湯を注ぎ、10秒蒸らしてから、3〜4回に分けて注いでいきます…
一杯分から約140mlのコーヒーができます。

できました。
いただきます…


パッケージにも書いてある通り、少し甘い香りがします。
飲んでみると苦味がありますが甘い香りで、酸味や渋み、クセが少なく、まろやかで飲みやすい気がします。
コーヒーの香ばしい風味の中にチョコレートっぽい風味も感じられます。
甘いアイスにもぴったり合います。
個人的にドリップコーヒーは久々でしたが、おいしかったです。

出典
[1]https://www.keycoffee.co.jp/products/drip/dripbag_grandtaste_kaori.html 2020/7/6閲覧
[2]https://www.keycoffee.co.jp/story 2020/7/6閲覧

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