グリコ Bigプッチンプリン パピコ チョココーヒー 期間限定
参考価格 140円
実際の購入価格 108円(税抜き)
内容量 155g
賞味期限 買った日から約17日後まで

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではグリコ Bigプッチンプリン パピコ チョココーヒー 期間限定についての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、ネットで見つけて気になっていたプッチンプリンのパピコ チョココーヒー味を買ってきました。期間限定販売だそうです。

・グリコ Bigプッチンプリン パピコ チョココーヒーの商品概要[1][2][3]

生チョコで仕上げたチョココーヒー味のプリンに口どけの良いカラメルを組み合わせ、パピコの味わいをプッチンプリンで再現しているそうです。

このパピコ チョココーヒー味のプッチンプリンは内容量が65g×3の3個パックとBig155gの商品があります。

「パピコ」は江崎グリコさんが1974年から販売しているアイス商品です。

対して「プッチンプリン」は1972年から発売されている江崎グリコさんの人気商品です。
1990年におなじみの3個パック、1993年にBigプッチンプリンが発売されたそうです。

・グリコ プッチンプリンのこだわりについて[4][5]

プッチンプリンにはさまざまなこだわりがあるそうです。
2019年6月28日現在のプッチンプリンのブランドサイトではプッチンプリンのイメージキャラクターをXJAPANのToshiさんがおつとめになり、プッチンプリンスとしてプッチンプリンのこだわりを紹介されています。

まずこだわりの一つは「生乳」だそうです。
プッチンプリンには厳選した生乳を使用し、フレッシュな味わいとプリン本来の味を追求したそうです。

次にこだわりの二つめは「練乳」だそうです。
練乳を使用し、煮詰めたような深い甘みとコクを実現しているそうです。これは乳の甘さ・コク・風味にこだわるプッチンプリンならではの工夫だそうです。

さらに三つめのこだわりは「バター」だそうです。
バターを使用することで、豊かな風味、香りが加わり、余韻を残すことができるのだそうです。

そして最後の四つめのこだわりは「ローストシュガー」だそうです。
砂糖を焙焼したローストシュガーを加えると、ほのかな苦味や心地よい酸味、香ばしい香りをプリンに出すことができるそうです。

こういったプッチンプリンの材料のこだわりについての知識は、サイトで紹介されている「大人には駄菓子っていう感覚」、「甘いだけって感じ」、「こだわりなんてどうせ無いんでしょ⁈」、「意識低そう」といったプッチンプリンへの先入観のような大人の考えを変え得る知識の一つだと思います。

プッチンプリンが抱えている「子ども向けプリンのイメージが強く、大人になるにつれ食べなくなる人が増える」という課題に、様々なプッチンプリンを開発したり、プロモーションのインパクトで攻めたりといった方法で、江崎グリコさん側が向き合っているのかなと思います。

この「プッチンプリンこだわりの世界」のページを見ていると、プッチンプリンを大人にも食べてほしいという思いが伝わってきます。

・プッチンプリンの種類[3][5]

プッチンプリンには、よく目にする3個パックやBigプッチンプリンの他に、さまざまな種類のものが売られてきたそうです。

例えば、2006年には通常の販売ルートに乗せず、消費者目線では「コンビニやスーパーでたまに売っている」という感じの販売方法をとった、全体容量400gの「Happyプッチンプリン」。
2009年には特定の店舗販売に加えて「ネット販売」という販売方法をとった、できあがり重量で1kgオーバーする巨大プリンが手作りできる「手作りプッチン」キットがそれぞれ発売されています。

さらに2010年にはプッチンプリン初のフレーバー商品「プッチンプリン いちごソース」が発売されました。最近でこそよく目にするプッチンプリンのフレーバー商品ですが、プッチンプリンが発売されてから開発されるまで約38年かかったのですね。
「プッチンプリン パピコ チョココーヒー」もプッチンプリンのフレーバー商品ですね。

また、おやつというイメージを「スイーツ」に近づけた、「スペシャルプッチンプリン」が40周年記念商品第1弾として2012年に発売され、40周年記念第2弾としては賛否両論の中、甘くない「男のプッチンプリンおつまみ冷奴風」が発売されました。
40周年記念第3弾には黄色のプッチンプリンとチョコプリンが2層になってるいる「プッチンプリン チョコミックス」が発売されました。

こんな感じで様々なプッチンプリンが今まで発売されてきました。「スイーツというイメージ」や「おつまみ」などというワードから、何となく大人を意識した商品であることが読み取れなくもないかなと思います。
こうして2013年には累計販売個数世界一、世界で一番売れたプリンとして「グリコ プッチンプリン」がギネス世界記録に認定されました。

さらに2019年6月現在は、常温で持ち運びができて、スプーンいらずで手軽にパクッと食べられる「ちょこっとプッチンプリン」も発売されています。

ちなみにブランドサイトで「プッチンプリン開発物語」というのが漫画で読めます。
プッチンプリンはロングセラー商品でありながらおいしさだけでなく、新しさやそれによる楽しさも提供し続けているのだな、と思いました。

・実際と感想(あくまで個人の感想です)

久しぶりにプッチンプリンを皿の上にあけて食べたいと思います。


皿にプッチンすると、プリンが踊っているように見えなくもないです。
スプーンですくったときから伝わるこのプルンプルン感もプッチンプリンの醍醐味かなと思います。
いただきます…


味はパピコ チョココーヒーの特有の味そのものに感じます。パピコ製造会社と同じ会社が作っているからか、味はすごい再現度に思います。チョコプリンにコーヒーの味が混ざったような感じの味です。
パピコチョココーヒーも魅力的ですが、このプッチンプリンもいい感じです。
ミルク感やとろける食感というようなものを感じます。

しかし黄色の標準のプッチンプリンが好きな方はこれでは物足りないように感じるかもしれません…なぜかそんな風に感じます。

今回私が食べたのはパピコ チョココーヒーフレーバーのバージョンでしたが、久しぶりにプッチンプリンを食べました。皿の上にプッチンしたのはさらに久しぶりです。
柔らかくて崩れやすいともいう感じの、プルンプルンしてる形状はフレーバー商品でも健在なように思いました。
おいしかったです(^^)

出展
[1]http://web.pucchin.jp/info/product/papico.html 2019/6/28閲覧
[2]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パピコ 2019/6/28閲覧
[3]http://web.pucchin.jp/info/story/history.html 2019/6/28閲覧
[4]http://web.pucchin.jp/info/kodawari/ 2019/6/28閲覧
[5]https://www.ssnp.co.jp/news/snack/2019/04/2019-0412-1811-14.html 2019/6/28閲覧

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