セブンイレブン とろーり苺ソースのふあれあ
発売日 2019/12/10
内容量1個
栄養成分表 1包装あたり 熱量222kcal 蛋白質2.1g 脂質17.9g 炭水化物13.2g(糖質13.1g 食物繊維0.1g) 食塩相当量0.13g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン とろーり苺ソースのふあれあについての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、ネットで見かけて気になっていたセブンイレブンの「とろーり苺ソースのふあれあ」を買ってきました。
ふわふわクリーミーな食感を期待しています。

セブンイレブン 「とろーり苺ソースのふあれあ」の商品概要[1]
この商品は、とろーりとした苺ソースをふんわり食感のレアチーズで包み込んだスイーツだそうです。
レアチーズとホイップクリームを組み合わせた「レアチーズムース」は、口どけのよい仕立てになっているそうです。

・レアチーズとは
レアチーズって良く聞きますが、「レアチーズ」とは何でしょう?

知恵袋の回答によると、レアチーズは、火を通さず、クリームチーズなどに生クリームを混ぜ合わせたものを冷やし固めたものだそうです。
レアチーズの「レア」は英語で「rare」と書いて、「生焼けの」を意味するそうです。

・レアチーズケーキとは[2][3]
レアチーズケーキとは、火を通さず、クリームチーズなどに生クリームを混ぜ合わせたものを冷やし固めたものであり、クッキーを砕いて作った「クラスト生地」を下に敷いて作ることもあるそうです。
あるいはフィリングだけをババロアやムースのようにグラスに盛る「グラス・チーズケーキ」もあり、近年はガーゼで包んで販売するものが登場しているそうです。
これをふまえると、「セブンイレブン とろーり苺ソースのふあれあ」もレアチーズケーキに入るかもしれません。

その一方で、知恵袋によると、レアチーズケーキは「チーズを使ったケーキで、焼いてないケーキ」の日本での呼び方、という見方もあるようです。
このような見方からすると、「チーズを使ったケーキで、焼いてあるケーキ」は「ベイクドチーズケーキ」とされるそうです。

レアチーズケーキは、バニラ、チョコレート、ヨーグルトなど風味などさまざまな味付けがされることがあり、トッピングにはフルーツ、特にイチゴやブルーベリーなどが使われることが多いそうです。

レアチーズケーキは、ゼラチンで凝固させることが多いそうですが、寒天を使ったり、あるいはクリームチーズ自体やホイップクリームの固さだけで仕上げる場合もあるそうです。
また、口どけを最大限に高めるためレモンの酸によってチーズのタンパク質を凝固させる方法もあるそうです。

ちなみに、アメリカには「ノー・ベイク・チーズケーキ」と言われる、レアチーズケーキ風のものが存在するそうです。
こちらはゼラチンを使わない点が、レアチーズケーキとの相違点だという考えがあるようですが、寒天やレモンで固めたり、クリームチーズ自体やホイップクリームの固さだけで仕上げるレアチーズケーキもあるそうなので、ノー・ベイク・チーズケーキとレアチーズケーキの線引きは曖昧なのかなと思います。

・レアチーズケーキの発祥[2][3]
レアチーズケーキの発祥は意外なことに日本なのだそうです。

アメリカで広く食べられていたチーズケーキ(当時はベイクドチーズケーキが流行していたそうです)が戦後の進駐軍(他国に進軍して、そこにとどまっている軍隊)より伝わり、レアチーズケーキはそのチーズケーキからヒントを得た人が日本で作ったといわれています。

レアチーズケーキを最初に販売したのは、1964年、東京・赤坂のレストラン「トップス」だといわれています。

現在のようなベイクドチーズケーキの起源は中世前期ポーランドのポドハレ地方にあるといわれています。
生乳を軽く発酵させた酸味のある真っ白なフレッシュチーズ「トゥファルク」をふんだんに使用したチーズケーキ、「セルニック」は、ポーランドのポドハレ地方の住民で「グラル人」と呼ばれる山の民の郷土食であり、ポドハレ地方では現在でも各家庭のお茶菓子として日に数回も食べられているそうです、。
トゥファルクを使うと酸味があるため、一般に知られるチーズケーキのようにレモン果汁などを加える必要がなく、実際にレモン果汁を加えないのがセルニックの本来のレシピであるそうです。

さらに、ポーランドからの移民が持ち込んだレシピを元に、アメリカにもチーズケーキが出現したそうです。
こうしてアメリカにチーズケーキが伝わり、アメリカから日本にチーズケーキが伝わったのかなと思います。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開封します。


紙に包まれていて、本格的なチーズスイーツ感があります。
いただきます…


レアチーズムースは想像通りのふわふわクリーミーな食感で個人的な期待に応えられています。
その中心部にあるとろーり苺ソースとの相性も抜群です。

レアチーズムースは程よく甘く、レアチーズの風味があり、苺ソースはどっちかというと酸味が際立つ、爽やかな甘酸っぱさがあります。
爽やかかつ、クリーミーで濃厚さが感じられるスイーツで、個人的に好きです。


とても食べやすくて、おいしかったです(^^)

出展
[1]https://www.sej.co.jp/i/item/08111136.html?category=104&page=1 2019/12/15閲覧
[2]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/チーズケーキ 2019/12/15閲覧
[3]https://tabizine.jp/2018/11/18/215726/#i-4 2019/12/15閲覧

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