セブンイレブン 卵と牛乳の優しい甘さ ワッフル
内容量4個
カロリー4個あたり486kcal
食塩相当量4個あたり0.7g
本商品に含まれているアレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるもの)卵・乳・小麦・大豆・ゼラチン
賞味期限買った日から約4日後まで
おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン 卵と牛乳の優しい甘さ ワッフルについての情報、雑学やレビューを書いています。
ゴールデンウィークが終わりました。おいしい食べ物をたくさん食べたような気がします。
先日、家族がセブンのワッフルを買ってきてくれました。
4個入っていてボリューム満点です!
・ワッフルとは[1]
ワッフルは本来、小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなど混ぜ、醗酵させて作った生地を格子模様などを刻んだ2枚の鉄板に挟んで焼き上げた菓子だそうです。
ワッフルの原型は古代ギリシャからあったようで、これが宣教師と呼ばれる人々によりヨーロッパ各地に伝わっていったのだそうです。
本来のワッフルは上に書いた通りだそうですが、ワッフルと呼ばれる食べ物には様々なものがあります。
スポンジケーキのようにふわふわしたものやパンのようにもちもちしたものなど、見かけも食感も様々なワッフルがあり、温かいうちにジャムやホイップクリームを乗せたりフルーツを添えたりして食べます、
上に書いたように様々なワッフルがありますが、時に独特な名称で分類されることがあります。ここで、主なワッフルの種類を記載します。
日本でも有名な「ベルギーワッフル」は「ブリュッセルワッフル」、「リュージュワッフル」とあります。
ブリュッセルワッフルは長方形の生地台にフルーツやクリームなどのトッピングを乗せたお菓子で、生地は柔らかめで味が薄いのが特徴であるそうです。
リュージュワッフルはそのままでも味わえるように生地自体を砂糖などで味付けし、固めに焼いてあるそうです。
「フランスワッフル」は「ゴーフル」と呼ばれ、ベルギーワッフルのような特徴を持つようです。ちなみにフランスワッフルはゴーフルと呼ばれていますが、茶色の薄焼き生地でクリームを挟んだあのお菓子ではないようです…
「アメリカン・ワッフル」はイーストによる醗酵ではなく、ベーキングパウダーを用いて膨らませているそうです。
アメリカ合衆国で開催された1904年のセントルイス万国博覧会の会場で、不足したアイスのコーンの代わりにワッフルを薄く巻いて容器の代わりにしたことから、アイスクリームの容器としても用いられるようになったようです。
日本では、今回のワッフルのように円形に焼いたスポンジにカスタードクリームなどを乗せ、柏餅のように2つ折りにしたものや、サンドイッチ状にしたものも「ワッフル」と呼ばれます。
他に「ストロープワッフル」という薄く固いワッフルでキャラメルクリームが挟まれているものや、ワッフルに関する食べ物には日本の「原宿ドッグ」のように棒状のワッフルで中心にチーズやカスタードが入った食べ物もあります。
全部おいしそうですね!
・実食と感想(あくまで個人の感想です)
実はこれを食べるのは2回目になります。なぜかは食べてみたらわかると思います…
これ、スポンジ生地がふわっふわなんです!スフレのようなふわふわ感や口どけ滑らかな食感を味わえるスポンジと甘すぎないクリームのクリーミーで冷たい舌触りが合っています(o^^o)
クリームはもったりというよりとろとろとサラサラが混ざったような食感です。商品名の通り、卵と牛乳の優しい甘さを味わえるクリームだと思います。バニラ風味もいい感じです。
個人的にこんなにおいしいワッフルがコンビニで買えることが衝撃的だったので、2回も買ってきてもらえたのが嬉しかったです(^^)おいしかったです。
出展
[1]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ワッフル 2019/5/7閲覧