カルビー ポテトチップスギザギザ 海老の塩焼き味
発売日 2020/8/3 (終売日:2020/10)
価格 通販で1袋100円(税込み)
内容量 58g
栄養成分表示 (58g当たり)
エネルギー:321kcal
たんぱく質:3.3g
脂質:20.2g
炭水化物:31.6g
食塩相当量:0.5g

賞味期限 製造日より180日
保存方法 直射日光の当たる所、高温多湿の所での保存はさけてください。

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おはようございます。nyainと申します。このブログは新商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではカルビー ポテトチップスギザギザ 海老の塩焼き味についての情報、雑学やレビューを書いています。
※写真をクリックすると拡大できます。

・カルビー 「ポテトチップスギザギザ 海老の塩焼き味」の商品概要[1]
この商品は、サクッとした食感でジャガイモのおいしさを味わえる厚切りポテトチップス「ポテトチップスギザギザ® 」シリーズの新商品です。

「ポテトチップスギザギザ 海老の塩焼き味」は網焼きしたエビの濃厚な味を再現しているそうです。
2018年に初めて期間限定販売し、消費者から好評であったため、この度、エビの風味を強め、より濃厚な味わいを感じられる商品として再販売したそうです。

商品特長
・エビをパウダー状にした「えびパウダー」と、発酵したエビをパウダー状にした「発酵えびパウダー」の2種類を混ぜ合わせ、香ばしく焼いたエビの濃厚なコクと旨味を再現しているそうです。
・隠し味に、昆布エキスパウダーを使い、エビの旨味を引き立てているそうです。
・パッケージは朱色をベースカラーに、香ばしいエビの味を想起させるデザインを採用したそうです。

・「ポテトチップス ギザギザ」について[1]
「ポテトチップスギザギザ® 」は「自分用のご褒美チップス」をコンセプトにした厚切りギザカットの、カルビーのポテトチップスのシリーズです。
1998年に「ギザギザポテト」として期間限定で登場し、2010年からは現在の「ポテトチップスギザギザ」に名前を変え、定番商品として通年販売しているそうです。

ジャガイモのおいしさを味わえるザクッとした食べ応えのある食感と、素材を生かす味付けが特長で、現在は「味わいしお味」と「コク深いチキンコンソメ」を定番に、「海老の塩焼き味」などの期間限定フレーバーも販売しているそうです。

・食用のエビの種類[2]
「エビ」は漢字で書くと「海老」ですが、これは腰の曲がった老人のように見えることから来ているそうです。
エビは世界中に生息しており、全部で約300種類ほどいるそうです。
今回は食用エビの代表的な種類を簡単に書いてみました。

・ホッコクアカエビ
お寿司屋さんで「甘えび」という名で売られていることが多いえびです。
甘みが強いことから甘エビと呼ばれるそうです。
 9月~12月
全長 約10cm
分布 島根県以北の日本海沿岸から宮城県沖以北の太平洋、オホーツク海、ベーリング海、カナダ西岸までの北太平洋に広く分布。

・ボタンエビ
ボタン(牡丹)の花のような赤い色をしているのでボタンエビというそうです。
北海道や富山などが産地としてよく知られています。
寿司ネタや刺身などで食べられています。
 春と秋
全長 約10~15cm
分布 太平洋側の宮城県沖以南

・イセエビ
日本では高級食材として珍重されています。
一年中獲れるエビではありますが、獲られすぎるのを防ぐため、漁の期間が決められています。
メスの方が少しサイズが小さいそうです。
養殖はうまくいっていないそうです。
刺身や味噌汁、鍋、パエリアなどに使われています。
 10月から翌4月
全長 約30cm
分布 日本列島の房総半島以南から台湾までの西太平洋沿岸と九州、朝鮮半島南部の沿岸域

・クルマエビ
体を曲げると車輪のように見えることからクルマエビと名付けられたそうです。
メスの方が大きくなるそうです。
エビフライ、天ぷら、塩焼きなどに使われています。
 夏(養殖は年中)
全長 約15~25cm
分布 インド太平洋沿岸

・サクラエビ
桜色をしているので「サクラエビ」と呼ばれているそうです。
水深500m前後を、群れで泳いでいます。
一般には生サクラエビ(冷凍)や干しエビ(干物)として流通し、生でワサビ醤油で食べたり、釜揚げや素揚げにしたり、かき揚げなどに使われています。
 3月中旬~6月初旬、10月下旬~12月下旬
全長 約5cm
分布 駿河湾および近接の東京湾・相模灘、長崎県の五島列島沖、台湾東方沖、西南沖

・ウシエビ
ブラックタイガーという別名でよく売られています。
熱を通すと一様に薄紅色になり、エビフライや天ぷらなどに使用されています。
 通年
全長 約30cm
分布 西日本、オーストラリア北岸、南アフリカ東岸まで、インド太平洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布

・ロブスター
高級エビです。
長寿の生物としても有名です。
 4月後半~6月、12~1月
全長 約50cm
分布 ヨーロピアン・ロブスター 大西洋のノルウェーから地中海近辺
アメリカン・ロブスター  カナダからカリブ海までの大西洋西岸

・シバエビ
かつて東京・芝浦で多く漁獲されたため、「シバエビ」と名付けられたそうです。
刺身、塩茹で、唐揚げ、天ぷらなどに使われているそうです。
 10月~翌3月
全長 約10~15cm
分布 新潟県・東京湾以南の西日本、黄海、東シナ海、台湾までの東アジア沿岸域に分布

・ウチワエビ
体は上から押しつぶされたように平たく、上から見るとうちわのような形をしています。
現在は高級品として扱われ、汁物にすれば良い出汁が取れるそうです。また、焼いても茹でてもおいしいそうです。
 10月~11月
全長 約15cm
分布 インド太平洋の熱帯・温帯域に分布

・セミエビ
形がセミに似ています。でかいセミという感じです。
刺身や塩ゆでなどで食べられているそうです。
 11月頃~翌3月頃だと考えられるそうです。
全長 約30cm
分布 インド太平洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開けた時からエビを焼いたような香りが広がります。
皿に出してみます。


いただきます…


サクッとしたギザギザポテトの厚切りな噛み応えのある食感に、焼いたエビのような香りとポテトの風味、こってり感と塩味が合っています。
塩味が薄めですがエビの風味があるので満足できる範囲の強さです。
塩分が多すぎると体にもよくないと思いますし、健康面を意識していることを思わせる、おいしく食べられるギリギリの強さの塩味だと思います。
甘味はあまり感じられません。


ポテトはギザギザな形状で厚みがあることで食べ応え満点です。
ギザギザポテトの噛み応えとジューシーな食感が、網焼きしたエビの濃厚な味に合っているポテトチップスです。
おいしかったです。

出典
[1] https://www.calbee.co.jp/news/
[2] https://kurashi-no.jp/I0026308
2020/8/16閲覧

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