セブンプレミアム チョコづくしのパリパリとしたチョコバナナオムレット
発売日 2020年07月27日
内容量 1個
価格  257円(税込み)
栄養成分表示
エネルギー 408kcal
たんぱく質 5.7g
脂質 22.1g
炭水化物 48.0g
糖質 44.9g
食物繊維 3.1g
食塩相当量 0.2g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは新商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンプレミアム チョコバナナオムレットについての情報、雑学やレビューを書いています。
※写真をクリックすると拡大できます。

・セブンプレミアム チョコづくしのパリパリとしたチョコバナナオムレットの商品概要[1]
新鮮なバナナをスイートチョコでコーティングし、たっぷりの生チョコ入りホイップと共にココアスポンジで包んだ商品です。チョコのパリパリ感が楽しめるそうです。
リニューアル販売商品であるそうで、過去にも販売されていたことがうかがえます。
山崎製パンさんが製造を担当しているそうで、どうしても「まるごとバナナ」のチョコバージョンを想像してしまう外見です…
しかしながら、まるごとバナナの方にはパリパリチョコは入ってなかったと思います。

・まるごとバナナとは[2][3]
本商品はまるごとバナナではないのですが、山崎製パンさんの有名な商品「まるごとバナナ」について書いてみます。

まるごとバナナは、山崎製パンさんが製造・販売している、スポンジ生地でバナナとクリームを巻いた形態のオムレット式の洋菓子です。
チョコレート味やコーヒー味が発売されたり、パッケージのみ変えられたクリスマスバージョンなどが販売される事もあるそうです。
1992年に発売開始し、現在は沖縄県を除く全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等で購入できます。

濃厚なクリームとスポンジ、見た目のインパクトやボリューム感から根強い人気を保っており、ロングセラー商品となっているそうです。
使われているバナナは熟成期間の長いものを使用し、フルーティーな味わいが出るようにしているのだそうです。
また、バナナはとても傷つきやすく、鮮度を保つため、つくる直前に皮をひとつひとつ丁寧に人の手でむき、なるべく手早くスポンジに乗せてすぐにクリームで覆い、できるだけバナナの品質変化を防いでいるそうです。

実はまるごとバナナのような菓子は、山崎製パンさんでの商品化以前にも歴史のある菓子であり、他社製品は「オムレツケーキ」や「オムレット」の名で販売されているそうです。

・まるごとチョコバナナについて[1]
まるごとチョコバナナは「まるごとバナナのチョコ味」といった感じの商品です。
ココアスポンジで山崎製パンさん自家配合のチョコソースを練り込んだクリームとバナナをまるごと1本包んだオムレット式の洋菓子です。

今回のセブンのチョコバナナオムレットは、ホイップに生チョコが入っており、さらにパリパリチョコが加えられています。
まるごとチョコバナナをもっとおいしくなるように、コストを上げて改良した感じの商品に見えます…

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開けてみます。


けっこう大きいです。


断面はこんな感じです。ちょっとわかりにくいかもしれません…
いただきます…

ひんやりとしたふわふわのココアスポンジとクリーミーな生チョコ入りホイップに、太めのもっちりバナナとパリパリチョコが合っています。
チョコとバナナの風味の組み合わせもよく、チョコのパリパリ食感とバナナのもっちり食感の組み合わせもとてもいい感じです。
生チョコ入りホイップはおしゃれな風味とクリーミーな食感で、全体をおいしくしてくれています。
また全体的な甘さがちょうどよく、冷たい食感にバナナのフルーティーな香りや酸味があり、さっぱりな感じもして、夏に食べやすい商品だと思います。
全体が一体となるようなクリーミーでなめらかな食感で、さらに味や香りのバランスも良く、おいしかったです。

出典
[1]https://7premium.jp/product/search/detail?id=7371 2020/8/1閲覧
[2]https://www.yamazakipan.co.jp/brand/04_02.html 2020/8/1閲覧
[3]https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%94%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A 2020/8/1閲覧

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