ローソン　ウチカフェ　モアホボクリム　-ほぼほぼクリームのシュー-
発売日　2020/6/9
価格　200円（税込み）
内容量　1個
栄養成分表示（1包装当たり）
熱量　311kcal
たんぱく質　2.5 g
脂質　22.6g
炭水化物　24.6g
糖質　24.2g
食物繊維　0.4g
食塩相当量　0.3g
消費期限　購入後3日まで

おはようございます。nyainと申します。このブログは新商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではローソン　ウチカフェ　モアホボクリム　-ほぼほぼクリームのシュー-についての情報、雑学やレビューを書いています。
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・ウチカフェ　モアホボクリム　-ほぼほぼクリームのシュー-の商品概要[1]
薄いパフに乳脂肪分の高い生クリームを使用したホイップクリームと生クリームと練乳を使用したミルククリームを詰め込んだ、クリームが吸えちゃうようなシュークリームです。

この商品の前回品といえる商品（ホボクリム）の薄いパフをさらに薄くして、ホイップクリームを増量したのが今回の「モアホボクリム　-ほぼほぼクリームのシュー-」なのだそうです。

・「ホボクリム」とは[2]
今回のモアホボクリム　-ほぼほぼクリームのシュー-の前身ともいえる商品が「ホボクリム　-ほぼほぼクリームのシュー-」だそうです。
どうやら、このホボクリムはローソンの人気商品として活躍してきたようなのです。

ホボクリムは2019年11月5日発売したローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」のスイーツだそうです。
ホボクリムは薄いパフにクリームがぎっしりと詰まった”ほぼクリームだけ”のシュークリームです。

薄いパフは薄皮のふわふわもっちりとした生地になっています。
外側にふわふわもっちり生地、内側に白い生地を重ねた、2層の生地にすることで、クリームの水分や中の空気を外に逃がさない構造になっているパフなのだそうです。

ぎっしり詰まったクリームには、乳脂肪分の高いコクのある生クリームを使用したホイップクリームとミルククリームの2種類が使われています。
ホイップクリームについては、2019年のローソンのクリスマスケーキで最も高級な「スペシャルストロベリークリスマス（税込み10800円）」と同じクリームを、ホボクリム用にやわらかいまま保てるよう若干アレンジして使ったそうです。
クリームはこぼれてしまいそうになるほどやわらかく、生地と比べてたくさん入っていたそうです。クリームを吸うように食べるのがベストな食べ方なのだそうです。

ホボクリムの人気ぶり
ローソン広報さんによるとホボクリムは「発売日から3日連続でデザート部門No.1の販売個数」を記録したのだそうです。
また、発売直後の時期には売り切れ報告がSNS上で相次いだそうです。
やがてホボクリムは2019年11月5日の発売から11月末までに、330万個もの売り上げを記録した大ヒット商品となり、苺の果肉を入れた『スノーホボクリム いちごミックス ほぼほぼクリームのシュー』や、チョコチップを散りばめた『ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー ショコラ』などと、初発売から半年もたたないうちに違うフレーバーの2商品が開発されています。

ホボクリム開発のきっかけ
「クリームをつかんで食べられたら喜んでもらえるかな」という会話や、ものすごく薄皮と感じられるシュークリーム生地が完成したことがホボクリム開発のきっかけとなったそうです。

・実食と感想（あくまで個人の感想です）
水色のパッケージに、「牧場」や「ミルキー」な感じの印象が持てます。
開けてみます。

一般的なシュー生地とは形が違います。表面はデコボコがあまりなく、平らで、おまんじゅうのような見た目です。
いただきます…

薄くてしっとりもちもちなパフに、ひんやりクリーミーな2種のクリームが合います。
パフは薄いですが、シュー生地っぽい食感はしっかり感じられる仕立てです。
全体的に甘さやミルク感、こってり感がちょうどいい味になっています。
クリームはとてもやわらかくトロトロでこぼれやすいです。クリームを吸いながら食べるとこぼさずにすみそうです。
パフの薄さがクリームたっぷり感とクリーミー感を引き立てています。
クリームの甘くてクリーミーな食感をこれでもかと味わえるスイーツです。
個人的に好感を持てるスイーツでした。おいしかったです。

出典
[1] https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1399077_1996.html 2020/7/3閲覧
[2] https://withnews.jp/article/f0191114001qq000000000000000W00o10101qq000020068A　2020/7/3閲覧