ローソン ウチカフェ チョコチップクレープ 生チョコ入り
価格 153円(税抜き)
内容量 1個
栄養成分表示(1包装当たり)
熱量 257kcal
たんぱく質 3.5g
脂質 17.4g
炭水化物 22.6g(糖質20.8g 食物繊維1.8g)
食塩相当量 0.1g
消費期限 購入後、約3日まで
おはようございます。nyainと申します。このブログは新商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではローソン ウチカフェ チョコチップクレープ 生チョコ入りについての情報、雑学やレビューを書いています。
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・ローソン ウチカフェ チョコチップクレープ 生チョコ入りの商品概要[1]
チョコチップ量を増やしてチョコの味わいと食感がより楽しめるようになったクレープだそうです。
ミルククリームとビターな味わいの生チョコを、しっとりとしたクレープ生地で包んであります。
発売からかなり時間がたっているようですが、ローソンでおすすめされていたクレープです。
ちなみに株式会社モンテールより毎月9日・19日・29日と、9のつく日は「クレープの日」と制定されています。
数字の「9」がクレープを巻いている形に似ている、というところから定められているようです。
・好きなクレープの具ランキングTOP3[2]
CanCamの関係者の方が女性70名を対象に「好きなクレープの具」を調査したそうです。(2018年実施)
その調査をもとに「好きなクレープの具」ランキングTOP3を作成したところ、以下のような結果になったそうです。
1位 いちご
2位 バナナ
3位 生クリーム
王道な感じの具だと思います。
この三種はどれもおいしい具のような気がしますが、個人的にはいちごは酸味が強すぎると感じることがあります…ストロベリーソースやジャムは食べやすいのですけど…
チョコレートもいいと思います。
・業務用クレープ焼き機について[3]
種類
クレープを焼く業務用機械として、電気式あるいはガス式で円形の熱板を用いるクレープ焼器があります。
電気式クレープ焼き機のメリットとデメリット
メリット
・一定の温度に調節出来る
・湯気が少なく、夏場でも快適に調理できる。
デメリット
生地を焼き続けていると一気に温度が下がってしまうため、連続して焼き続けることが難しい。
ガス式クレープ焼き機のメリットとデメリット
メリット
・焼き上がりがふっくらする。
・火力が強いので、連続で生地を焼き続けることが可能。
デメリット
・温度調整は完全に手動のため、常に温度管理が必要。
・初心者は火加減の調整が難しい。
・LPガス(プロパンガス)がないと使えない。
クレープ焼き機の鉄板の厚さと大きさ
クレープ焼き機は鉄板の厚さが最低でも6mm以上と、分厚く作られているそうです。
この厚みのおかげで鉄板の温度が下がりにくく、おいしいクレープ生地が焼けるのだそうです。
また、クレープ焼き機の鉄板の大きさについてですが、各メーカーによって多少差はあるもののおおよそ『直径360mm』『直径400mm』の2種類に分けられるそうです。
・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開けてみます。
断面はこのような感じです。生チョコがおいしく味わえそうな位置に来ています。
いただきます…
薄皮の生地に、クリーミーな生クリームのミルク感、生チョコの風味、パリパリのチョコチップの食感が合っています。
生地はもちもちしておらずしっとりめで、薄皮で焼き目の食感が感じられる仕様です。
チョコチップはパリっと噛んだ後になめらかに溶けていきます。
生チョコの風味がしっかり感じられ、さらに生クリームの量もたっぷり目で満足です。
こってり感や甘さもちょうどいい、正統派のクレープといった感じです。
生地がもちもちしていなくて、クリームがたっぷり目に入っているというところから、コンビニではめずらしいクレープなのではないかなと思います。(あまり詳しくないです)
おいしかったです。
出展
[1] https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1390547_1996.html 2020/7/25閲覧
[2] https://cancam.jp/archives/576531 2020/7/25閲覧
[3] https://inuiyuko.com/kitchencar-crape-ironplate/ 2020/7/25閲覧