森永乳業 MOW エチオピアモカコーヒー
発売日 2020/6/22
内容量 140ml
価格 98円(税抜き)
栄養成分表示 1カップ当たり
エネルギー 219kcal
たんぱく質 3.3g
脂質 9.8g
炭水化物 29.3g
食塩相当量 0.10g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは新商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事では森永乳業 MOW エチオピアモカコーヒーについての情報、雑学やレビューを書いています。
※写真をクリックすると拡大できます。

・森永 MOW エチオピアモカコーヒー の商品概要[1]
エチオピアモカを100%使用し、芳醇な香りが特長の中煎りコーヒーを増量することで、より華やかな風味を引き立てた「森永乳業 MOW」の新作です。

同じ名前の商品が過去に何度か販売されています。
今回の「エチオピアモカコーヒー」は中煎りコーヒーを増量し、コーヒーとミルクのおいしさが引き立つ絶妙なバランスを追求して開発されたそうです。
エチオピアモカ本来のコクと香りを追及するために、抽出方法が異なるコーヒーエキス2種と、微粉砕したコーヒーの3種類の原料をブレンドしているそうです。

また、2019年バリスタチャンピオンの石谷貴之氏が監修しているそうです。

・シングルオリジンとは[1][2][3]
森永乳業さんのwebサイトの商品紹介ページに「華やかな香りが特徴のエチオピアモカを100%使用した、シングルオリジンコーヒーアイス。」と記載されています。

「シングルオリジン」とは1つのエリア(産地)のみを使用したコーヒー豆のことだそうです。

1つの農園で採れたコーヒー豆のことは「シングルエステート」というそうです。

しかしながら、「シングルオリジン」は農場や生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄としたコーヒーのことを指すことが多いようです。

・シングルオリジンが求められる理由[2][3]
今回のモウのようにシングルオリジンを選んで使うことがあります。
このようにシングルオリジンが求められ、選ばれる場合には下記のような理由があるそうです。

シングルオリジンは、その産地(土や水、火山)やコーヒー農園(生産者)ならではの独特の個性や風味を感じることができます。
さらに生産者、栽培している場所、品種、収穫時期や精製方法、輸送、管理状態を明確に把握できます。
追跡可能性(トレーサビリティ)に優れており、一つ一つ独特の個性が確実に楽しめるのです。

カップから抽出、抽出から焙煎、焙煎から輸入、輸入から輸出、輸出から処理場、処理場から農場と、遡って追跡したときに、生産者まで限りなく近づくことが出来るのです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開けてみます。


ミルク多めのコーヒー牛乳のような色をしています。
いただきます…


程よいミルク感にコーヒーの苦味や香ばしさがとてもよく合っています。
口どけなめらかですが、こってりしすぎず、甘さもちょうどよくて食べやすい味です。


コーヒーの香りがおしゃれで、香りのよいコーヒー牛乳のような味です。
おいしかったです。

出典
[1]https://mow-ice.jp/lineup/coffee.html 2020/6/22閲覧
[2]https://www.beans-shop.com/blog/coffee-single-origin-1 2020/6/22閲覧
[3]https://www.thecoffeeshop.jp/theshortissue/シングルオリジンコーヒーとはなにか/ 2020/6/22閲覧

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