ヤマザキ モーモーチャーチャー風味オムレット
2020年2月発売
内容量 1個
栄養成分表示 熱量522kcal たんぱく質6.5g 脂質27.0g 炭水化物63.2g 食塩相当量0.4g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではヤマザキ モーモーチャーチャー風味オムレットについての情報、雑学やレビューを書いています。

・ヤマザキ モーモーチャーチャー風味オムレットの商品概要
ココナッツミルク風味クリーム、白玉、大納言金時、赤えんどう豆、うぐいす豆をスポンジに包んでいる商品だそうです。
アジアンスイーツのモーモーチャーチャーをイメージしたオムレットだそうです。

・モーモーチャーチャーとは[1]
「モーモーチャーチャー」という言葉は、 “ごちゃまぜ”という意味のマレーシア語だそうです。

モーモーチャーチャーというスイーツは、日本では2015年3月に成城石井が発売して以来大ヒットした、マレーシア生まれのスイーツだそうです。
もともとはマレーシア生まれのスイーツですが、それが中国に伝わって漢字では「麼麼咋咋」と書くそうです。
ココナッツミルクのお汁粉のような感じのスイーツで、具はサツマイモ、タロイモ、ヤムイモ、タピオカ、かぼちゃ、豆類などがよく使われているそうです。
「ごちゃ混ぜ」にして食べるのが正しい食べ方だそうです。

汁粉(お汁粉)は、小豆などを砂糖で甘く煮た汁の中に、餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた食べ物です。

日本で大ヒットした、成城石井で販売されているモーモーチャーチャーはさつま芋を甘露煮にしたものと、甘さを引き立たせるため塩気を利かせた赤えんどう豆をトッピングに選び、洋風のアングレーズソースを加え、アレンジしたものだそうです。

「ヤマザキ モーモーチャーチャー風味オムレット」では金時豆、赤えんどう豆、うぐいす豆の蜜漬けがトッピングされているようです。

・ココナッツミルクとは[2][3]
ココナッツミルクとは、成熟したココナッツの種子の内側に、層状に形成される「固形胚乳」から得られる、甘い乳状の食材だそうです。

ココナッツミルクという食材の作り方
すりおろしたココナッツの固形胚乳を水または乳、ココナッツジュースなどと一緒に弱火で煮込んでから裏漉しし、その水分を集めます。
集めた水分を冷却し、寝かせておくと、分離して液体ではないもの(ココナッツクリーム)が浮いてきます。
これを取り除いてココナッツミルクとなるそうです。

ちなみにココナッツジュース(ココナッツウォーター)は若いココナッツの中に含まれている透明な液体だそうです。
ココナッツジュースは多くの栄養素を含みますが、その中でもカリウムを多く含むことで有名で、天然のスポーツ飲料と呼ばれています。

ココナッツミルクの脂肪分の含有量は平均して17%といわれています。

ココナッツミルクはアジアン料理やインド料理、また南米料理などにも使用され、スープやソース、カレー、飲料など様々な料理の材料になっているそうです。特にスパイス類と併用されることが多いそうです。

「ヤマザキ モーモーチャーチャー風味オムレット」にはココナツミルクパウダーが入っています。

・オムレットとは[4][5]
オムレットはスポンジケーキなどの生地を丸くのばして焼いたものを二つに折り、泡立てた生クリームと果物をはさんだ菓子だそうです。「オムレツケーキ」とも呼ばれます。
同じくヤマザキの商品「まるごとバナナ」のような感じですかね。聞いただけでおいしそうです。

辞書によると、オムレットはフランス語由来で、語源はラテン語の「小さな金属の薄い板」であり、オムレットの生地がその形に似ていたことからそういわれるようになったそうです。
オムレットは、1970年代頃に「自由が丘トップ(現在は閉店)」という洋菓子店が作り、世に広めたという説があるそうです。

・ヤマザキ春のパン祭り[6]
ここでヤマザキ製パンが開催する毎年恒例のキャンペーン「ヤマザキ春のパン祭り」についてのお知らせです。

ヤマザキ春のパン祭りは簡単にいうと、ヤマザキの対象商品についている点数シールを専用の台紙に貼ってヤマザキ商品取扱店舗に持っていくと、もれなく皿が引き換えできる、というキャンペーンです。

実施期間
2020年2月1日(土)〜4月30日(木)
※北海道地区は2020年3月1日(日)〜5月31日(日)

景品の引換期間
2020年2月1日(土)〜5月10日(日)
※北海道地区は2020年3月1日(日)〜6月7日(日)

景品
「白いフラワーボウル」という花形の白い皿 1枚
サイズ 直径約17cm・高さ約4cm
強化ガラスを使用していますが、耐熱ではないそうです。
引き換えに必要な点数は25点で、点数は下写真のように、シールに書いてあります。

また、引き換えた「白いフラワーボウル」に付いている「応募シール」をハガキに貼って必要事項を明記し、ポストに投函すると抽選でカッティングボードセット(カッティングボード大、カッティングボード小、ミニボウル)がもらえるそうです。
こちらの応募期限は2020年6月14日(日)当日消印有効だそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
二つに切ってみます。


断面はこのようになっています。豆がカラフルです。
いただきます…


スポンジのふわふわ感、ホイップクリームのクリーミー感、白玉のもちもち感がとても合っています。
甘めのスイーツですが、ホイップのこってり感、ひんやり食感があり、ちょうどよい甘味に感じます。
さらにココナッツミルクの風味がアジアン感を出しています。豆がココナッツミルクの風味と合います。


ココナッツミルクの風味とスポンジケーキと生クリームの組み合わせが個人的には予想以上に良くて、まるごとバナナに引けを取らないおいしさだと思います。
私はモーモーチャーチャー自体は食べたことがないのですが、ヤマザキのモーモーチャーチャー風味オムレットはおいしいなと思いました。

出展
[1] https://cake.tokyo/6480 2020/2/7閲覧
[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/ココナッツミルク 2020/2/7閲覧
[3] https://nikotrading.com/ココナッツウォーターとは/ココナッツクリーム、ココナッツミルク、ココナ/  2020/2/7閲覧
[4] https://ja.wikipedia.org/wiki/オムレツ#オムレット 2020/2/7閲覧
[5] https://news.nicovideo.jp/watch/nw2984642 2020/2/7閲覧
[6] http://www.yamazakipan.co.jp/campaign/spring/index.html 2020/2/7閲覧

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