セブンイレブン やみつきになる!スパイス香るカレーパン
発売日 2020/2/12
価格120円(税抜き)
内容量 1個
栄養成分表示(1包装当たり)熱量286kcal 蛋白質4.9g 脂質15.4g 炭水化物32.8g(糖質31.1g 食物繊維1.7g) 食塩相当量1.8g
消費期限 買ってから約2日後まで

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン やみつきになる!スパイス香るカレーパンについての情報、雑学やレビューを書いています。

・セブンイレブン やみつきになる!スパイス香るカレーパンの商品概要[1]
この商品はもっちりと弾力のある生地で、17種類のスパイスを使った甘味とコクがあるカレーを包んだカレーパンだそうです。

・カレーパンとは[2][3]
カレーをパンで包み、焼くもしくは、揚げたものを「カレーパン」というそうです。
カレーパンはカレーを具とする「惣菜パン」の一種だそうです。

主に衣を付けて揚げるか、焼くかして提供されます。
揚げたものは「カレードーナツ」、焼いたものは「焼きカレーパン」と呼ばれたりもします。
内部に入っているカレーはキーマカレー(ひき肉で作るカレー料理)のようなものや、ビーフカレー、ゆで卵入りなど、それぞれに特色があるそうです。

カレーパンは人気のある惣菜パンであり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで大手メーカーの製品が販売される他、市中のパン屋さんの名物商品となっている場合も多いそうです。

・カレーパンの起源[2][4]
カレーパンは日本が発祥といわれています。
カレーパンの起源については諸説ありますが、東京都江東区にある「名花堂」(現:カトレア)2代目の中田豊治さんが1927年に実用新案登録した「洋食パン」がカレーパンの元祖と言われることが多いそうです。
ただし中田豊治さんの同新案は「具の入ったパンをカツレツのように揚げる」という主旨の案であり、カレーの言葉は全く含まれていなかったそうです。
ちなみにネットで調べてみたところ、カトレアでは、カレーパンを「元祖カレーパン」という商品名で売っているようです。(2020年2月時点)

※上記で出てきた「実用新案」とはざっくりいうと「ちょっとした発明」のようなもので、例えば「布団たたき」や「ペットボトルのキャップ」などがあります。
この「ちょっとした発明」を誰にも真似されたくないと思ったときは、「実用新案権」というものを使うことが重要になるそうです。
真似されたくない新案を持ち寄り、特許庁に実用新案登録出願を行うと、新案に対する審査などを経て、出願人や発明者などに「実用新案権」というものが付与されるそうです。
登録された考案は約10年間保護され、実用新案権を持つ人は誰にも真似されないように権利を行使できるそうです。

一方、練馬区の「デンマークブロート」(1934年創業)では、創業者がカレーパンを発明したとしているそうです。
デンマークブロートでは、まず「カレーサンド」を発売し、後に揚げる事を思いついたそうです。

また大正5(1916)年に新宿中村屋の迎えた、インド独立運動家ラス・ビハリ・ボースさんが純インドカレーを日本に伝え、これにヒントを得た相馬愛蔵さんによって発明されたという説も存在するそうです。

・カレーパンの種類 [2]
あまりはっきりしないかもしれませんが、カレーパンには分類の基準によりいろいろな種類があるそうです。

まずカレーパンのパン生地の「色」です。
パン生地の「色」の視点では
栗色きつね色黄金色白色、その他
に分けられるそうです。
栗色が一番濃い色になり、色が濃いほうが揚げ度合いが多いようです。

次にパンの中の「カレールー」です。
パンの中の「カレールー」の視点ではペースト系クリーミー系ジューシー系メルト系、ゴロゴロ系
に分けられるそうです。
ペースト系が一番甘く、ゴロゴロ系が一番辛いようです。

そしてカレーパンのパン生地の「食感」です。
パン生地の「食感」の視点では、カリカリ系サクサク系フワフワ系モチモチ系、じゅわっと系
に分けられるそうです。

最後にカレーパンの「形」です。
カレーパンの「形」の視点ではラグビーボール型丸型タワシ型ナン型、その他
に分けられるそうです。

・カレーパングランプリについて[2]
カレーパングランプリとは、「今一番うまいカレーパンはどれだ?」を合言葉に、一般社団法人日本カレーパン協会が主催するカレーパンの日本一決定戦だそうです。
2016年から毎年1回開催されており、2019年に4回目が開催されたそうです。

2019年のカレーパングランプリでは、投票方式は「ポイント制」を採用していたそうです。
カレーパン協会が認定する「カレーパンタジスタ」という肩書を持つ方は1票につき5ポイント、Facebookユーザーは1票につき3ポイント、Twitterユーザーは1票につき2ポイント、一般メールアドレスは1票につき1ポイントと数えていたそうです。
投票方法は、投票期間にインターネットの専用投票画面からエントリーして投票する形であったそうです。
2019年のカレーパングランプリの授賞式は、同じく一般社団法人日本カレーパン協会主催の「カレーパン博覧会」というイベント内にて行われたそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
袋の端を破ってレンジで500wで30秒ほど加熱します。
皿にあけます。色は栗色、形は丸型ですかね…


熱いうちに食べます。いただきます…


果物のような爽やかな甘味とスパイスの辛味を感じるカレーフィリングに、もっちもちのパン生地が合っています!おいしいです!

中のカレーフィリングはトロトロ食感です。クリーミー系な感じです。
具材のごろごろ感はあまりしません。
味は甘味と辛味が際立つ感じかと思います。
辛さは一般的な中辛ぐらいかと思います。
カレーパンを頬張ると同時に広がる、食欲を増進するスパイスの香りが素晴らしいです。
レンジ加熱は500wで40秒ぐらい温めた方がカレーフィリングが熱々でおいしいかもしれないです。

パン生地はしっかりめなもちもち食感でトロトロなカレーフィリングにマッチしています。

カレーパン好きにも、カレー好きにも、おすすめしたいカレーパンです。
また食べたいです!

出展
[1] https://www.sej.co.jp/i/item/06301571.html?category=103&page=1 2020/2/12閲覧
[2] http://www.currypan.jp/ 2020/2/12閲覧
[3] https://ja.wikipedia.org/wiki/カレーパン 2020/2/12閲覧
[4] https://www.jpaa.or.jp/radio/radio01-8/ 2020/2/12閲覧

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