BLUE SEAL (ブルーシール)アイスカップ 塩ミルク
内容量 110ml
1個あたり 熱量152kcal 食塩相当量 0.4g
保存方法 要冷凍、18℃以下で保存

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではBLUE SEAL (ブルーシール)アイスカップ 塩ミルクについての情報、雑学やレビューを書いています。

ただいま、セブンイレブンで沖縄フェアをやっているのだそうです。
それが関係するのかはわかりませんが、沖縄にある会社「フォーモストブルーシール」のカップアイスがセブンイレブンで売られており、それを先日に家族が買ってきてくれました。
「塩ミルク」フレーバーのアイスです(^^)
夏は塩スイーツがたくさん出回るようです。

・ブルーシールアイスクリームについて[1][2]

「ブルーシール」と書いてあるアイスのことがよくわからないので調べてみました。

ブルーシールアイスクリームは沖縄県を中心に全国で展開されているアイスクリームの販売店およびブランドの名前だそうです。

ブルーシールアイスクリームのフレーバーは、常時30種以上が備えられているそうです。
定番のバニラやチョコ、ストロベリーに加え、紅イモ、ウベ(ベニヤマイモ)、サトウキビ、塩ちんすこう、シークワーサーなど沖縄を連想するような珍しいフレーバーもあるそうです。
フレーバーのほとんどは「ラクトアイス」であり、非常にコクのある味ですが乳脂肪分は少ないのだそうです。
この「塩ミルク」は「アイスミルク」という表示がされているのですが、ハーゲンダッツやレディーボーデンの商品でよく見る「アイスクリーム」の表示があるアイスより乳脂肪分が少ない傾向にあるようです。

ブルーシールアイスクリームの店舗では、アイスだけでなくクレープやタピオカドリンク、スムージーなども取り扱っているそうです。

他県でも、出店しているフランチャイズ店、沖縄物産販売店、インターネット通販などでブルーシールアイスを購入できるそうです。
価格は販売店によって差があり、観光名所や観光施設内で売られているものは若干割高のようです。

私が入手した「塩ミルク」フレーバーは内容量が110mlです。
現在、ブルーシールのアイスカップには110mlの他に72ml、135ml、500mlが内容量になっているシリーズがあるようです。

・塩スイーツについて[3][4][5][6]

塩スイーツは2007年〜2008年にブームになって以来、毎年夏頃に新商品が出回っている気がします。
ブームのきっかけはフランスの有名なパティシエが作った塩キャラメルだといわれています。

塩を入れると、甘いスイーツがおいしくなるのは何故でしょう?
それに関することを少し書きます。
ある研究者たちが、マウスの舌上の甘味細胞に「SGLT1受容体」というものがあることを発見したそうです。
「受容体」とは生物の体にあり、外界や体内から何らかの刺激を受け取り、情報として利用できるように変換する仕組みを持った構造のことだそうです。
ここでは受容体という言葉を「外界や体内から刺激を受け取る分子や複合体」というものを指すような使い方をしているようです。
SGLT1受容体は、ザックリな説明ですが、ナトリウムが存在する場合にのみ糖を細胞に運ぶ役割りを果たすタンパク質であるそうです。
例えば、砂糖と塩が一緒に口に入ると、このSGLT1受容体が活性化されるそうです。そして甘味が引き立つということになるのだそうです。

また、塩の中のナトリウムイオンというものが食材の中に残っている水分にひきつけられるため、香気成分が蒸発しやすくなるそうです。そして香りが引き立つということになるそうです。

塩スイーツを食べて「しょっぱい」と思うことはあまりないかと思ますが、バニラと塩バニラを食べ比べてみると何か違うことが感じられるかと思います。
塩スイーツの味が個人的に好きです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

可愛いサイズのアイスカップです。蓋を開けてみます。


見た目がさわやかな感じの白いアイスが出てきます。いただきます…


塩スイーツ特有の味がしっかりしているというような味です。
塩分が多めなのか、甘じょっぱい感じがします。
ハーゲンダッツなど「種類別アイスクリーム」より乳固形分や乳脂肪分が少ないのかもしれませんが、甘味と塩味のバランスがよく、さっぱりしていて飽きの来ない口当たりです。
また、原材料名の一部に「乳製品乳酸菌飲料」と書いてあり、それによるものなのかわかりませんが、さわやかな風味も感じられます。
おいしかったです(^^)

出展
[1]https://www.blueseal.co.jp/products/package/ 2019/7/15閲覧
[2]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブルーシールアイスクリーム 2019/7/15閲覧
[3]https://tabi-labo.com/257796/sweet-salty 2019/7/15閲覧
[4]https://www.patissient.com/magazine/9239/ 2019/7/15閲覧
[5]https://logmi.jp/business/articles/279791 2019/7/15閲覧
[6]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/受容体 2019/7/15閲覧

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