セブンイレブン 銀座デリー監修 ハンバーグカレードリア
発売日 2019年5月21日
価格 460円(税込496円)
内容量 1個
1包装あたり カロリー 646kcal 食塩相当量 約2.8g
保存方法 10℃以下
賞味期限 買った日から約2日後まで

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン 銀座デリー監修 ハンバーグカレードリアについての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、家族がコンビニで「銀座デリー監修 ハンバーグカレードリア 」を買ってきてくれました。
この商品はカレーとインド・パキスタン料理専門店のデリー(創業1956年)が監修した、ハンバーグカレードリアとのことです。見た目からおいしそうすぎます。

・セブンイレブン 銀座デリー監修 ハンバーグカレードリアの商品概要[1][2]

この商品は銀座デリーが監修したハンバーグカレードリアですが、10種のスパイスにココナッツミルクを使ったスパイシーでコクのあるカレーを使っているのだそうです。ハンバーグはジューシーで食べ応えがあるそうです。

また、この商品も過去に販売されたことがあったようです。2018年にセブンイレブンで発売された時、銀座デリー監修 ハンバーグカレードリアについてのことをデリーの社長さんがブログにお書きになっています。
それによると、この商品を開発するために、開発する人はライスの工夫や、レモンライスやガーリックライスなど様々なライスの試食を行いました。
さらにカレーは何回も試作して決定したそうです。
このように、毎週新しいものが発売されるコンビニの商品ですが、時間をかけて制作されているそうです。

・デリーのメニューにあるカレー[3][4]

まずデリーというお店について少し書きます。
デリーは1956年、インドのおいしいカレーを日本に紹介しようという熱意を持った田中敏夫という人が創業しました。
インドの味を損なわず、日本の風土や味覚に合ったカレーを提供しているのだそうです。

デリーでは、様々なカレーが提供されています。
中でも人気なのが、カシミールカレー、コルマカレー、バターチキン、タンドーリチキン、ラサムとあります。

さらにその中でも「カシミールカレー」はデリーの代名詞とも言える看板メニューで、黒色でとろみが少ないことや病みつきになる刺激的な辛さが特徴なのだそうです。
デリーのカシミールカレーは、「もっと辛いカレーが食べたい」などのお客の要望に沿って作られたものであるそうです。
「他所と同じをよしとせず、常識外れの方法も大胆に取り入れ、お客様の期待を超えていく。」
こんな感じのデリーのカレーに対する哲学を最もよく体現したカレー、それがデリーのカシミールカレーだそうです。

HPに記載されているメニューにはそれぞれに辛さの度合いが振られています。こういう工夫があると、辛いものが苦手な人が辛い料理を選択して後悔するということが少なくなったり、お店に入りやすくなったりするのかなと思います。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

電子レンジで温め終わると、独特な香りが部屋に広がります。ターメリックやココナッツミルクの香りかなと思います。熱々で食べます。いただきます…


独特な風味がする、本格的な感じのおいしいカレードリアです。ホワイトソースやチーズとカレーの量と味のバランスがちょうどいいと思います。


カレードリアなので辛さがあります。バーモントカレー甘口派の人にはちょっと辛め、辛口派の人にはちょうどいいくらいの辛さかと思います。


ライスは黄色で独特な優しい風味があり、カレーの辛さに丸みを加えている気がします。


ハンバーグにはお肉の風味や旨み、ジューシーさが感じられます。肉感の強いハンバーグだと思います。時々、粗挽きハンバーグのようなゴロゴロ食感を感じます。食べ応えがあります。
とても満足のいくカレードリアでした(o^^o)

出展
[1]https://www.excite.co.jp/news/article/Shouhin_139207/?p=2 2019/6/9閲覧
[2]https://www.delhi.co.jp/bossblog/14251 2019/6/9閲覧
[3]https://www.delhi.co.jp/menu 2019/6/9閲覧
[4]https://www.delhi.co.jp/process/ 2019/6/9閲覧

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