ヤスダヨーグルト フローズンヨーグルト プレーン味
価格 198円(税抜き)
内容量 85g
85gあたり エネルギー153kcal 食塩相当量0.19g
賞味期限 買ってから約10カ月後まで
おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではヤスダヨーグルト フローズンヨーグルト プレーン味についての情報、雑学やレビューを書いています。
先日、スーパーのアイスコーナーで「ヤスダヨーグルト フローズンヨーグルト プレーン味」を買ってきました。
この商品は、多くのアイスクリームには書かれていない賞味期限が書かれています。
厳密にいうと、この商品は「アイスクリーム」ではなく、ヨーグルトを凍らせた「フローズンヨーグルト」に該当する商品なのかなと思います。
種類別名称は「はっ酵乳」となっていて、無脂乳固形分は16.0%、乳脂肪分6.8%です。
・ヤスダヨーグルトとは[1][2]
ヤスダヨーグルトは新潟県のはっ酵食品総合メーカー、およびそのメーカーが作っているヨーグルトの名称だそうです。
1987年に新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家9名により「安田牛乳加工処理組合」として設立したのが、有限会社 ヤスダヨーグルトの始まりだそうです。
ヤスダヨーグルトの原材料には「生乳」という、しぼりたての牛の乳が使われているそうです。
生乳は良質なタンパク質やビタミンA・B2、カルシウムなど、人間にとって必要な栄養素を全て含んでいる食品だそうです。このような食品を「完全栄養食品」と呼んだりもするそうです。
・ヤスダヨーグルトの特徴[2][3]
阿賀野市産の新鮮な生乳を原料にし、新潟特産「20世紀梨」をヒントにした甘みとヨーグルト特有の酸味がマッチしたまろやかなコクが、フレッシュな味わいを演出しているのがヤスダヨーグルトの特徴だそうです。
ヤスダヨーグルトの甘味は20世紀梨の糖度に近づけて作っているそうです。ヤスダヨーグルトのHP中で、この甘味を「しつこくなく爽やかな、自然が創り出す甘味」という風に表現している部分があります。
また、ヤスダヨーグルトには苺やブルーベリーなどの果物素材を使っている製品もあり、その果物素材は新潟県産のブランド品を使用しているそうです。
・ヤスダヨーグルトの乳製品[4]
ヤスダヨーグルトが作っているのは、冷蔵のカップヨーグルトや飲むヨーグルトだけではなく、私が買ってきたフローズンヨーグルト、さらにアイスクリームやミルクプリン、そして発酵バターなどがあるようです。
飲むヨーグルトには色々な果物フレーバーのものや脂肪0タイプのものがあり、種類が豊富です。
ちなみに牛乳のような製品は、2019年6月24日現在では売られていないようです。
・ヤスダヨーグルト フローズンヨーグルト プレーン味の商品概要[5]
この商品は新鮮な生乳を凝縮し、乳酸発酵させてヨーグルトにし、それを冷凍したアイスタイプのヨーグルトだそうです。
口の中でサラリと溶けて、生乳特有の豊かな風味が広がるそうです。
ちなみに、この他とちおとめをミックスしたストロベリー味、国産夏みかんをミックスしたナツミカン味のヤスダヨーグルト フローズンヨーグルトが存在しているようです。
(2019年6月24日現在の情報です)
・実食と感想(あくまで個人の感想です)
開けてみます。
見た目ではバニラアイスのような感じのフローズンヨーグルトだなと思います…
いただきます。
ねっとりした柔らかい食感とさらっとした口どけ、そして濃厚なヨーグルト風味が印象的です!ヨーグルト臭さともいえそうなこの濃厚な風味が個人的に悪くないなと思います。
甘さは控えめな気もしますが、個人的にちょうどいいです。
何となく、シャーベットのような感じでシャリシャリ食感なのかと思いましたが、ねっとり食感で濃厚なフローズンヨーグルトという感じでした。
おいしかったです(^^)
出展
[1]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヤスダヨーグルト 2019/6/24閲覧
[2]http://www.yasuda-yogurt.co.jp/concept/index.html 2019/6/24閲覧
[3]http://www.yasuda-yogurt.co.jp/qa/index.html 2019/6/24閲覧
[4]http://www.yasuda-yogurt.co.jp/seihin/index.html 2019/6/24閲覧
[5]http://www.yasuda-yogurt.co.jp/seihin/frozen.html 2019/6/24閲覧