森永乳業 MOW 宇治抹茶(夏季数量限定)
発売日 2019年6月10日
参考価格 140円(税抜き)
スーパーでの購入価格 98円(税抜き)
内容量140ml
栄養成分 1カップあたり エネルギー208kcal 食塩相当量 0.1g

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事では森永乳業 MOW 宇治抹茶(夏季数量限定)についての情報、雑学やレビューを書いています。

アイスが食べたくなり、スーパーで目に付いた森永乳業MOWの宇治抹茶を買ってきました。
この暑い季節になると、多種のアイスが販売される傾向にあると思います。
2019年夏は、アイス商品にも注目していきたいと思っています。

・森永乳業 MOW 宇治抹茶(夏季数量限定)の商品概要[1]

この商品は2019年6月10日に発売されたようです。
今回の夏季数量限定 MOW 宇治抹茶には、「2種の香り豊かな抹茶」が使われているようです。
使われている「抹茶アイス」も2種類で、一つは旨味・渋みが広がる抹茶、もう一つは香りが広がる抹茶を使って作った抹茶アイスを使って作られているのだそうです。ミルクのコクをベースにしたこれら2種の抹茶アイスを混ぜ合わせて、抹茶の奥深い味わいを堪能できるように仕上げているのだそうです。
また、2種の抹茶アイスを食べ進めるごとに変化していく味わいにも注目したいです。2種のアイスが溶け合うバランスにより苦味が強くなったり香りが強くなったりするのかなと思います。
尚、この商品を販売している間は定番の「MOW 宇治抹茶」は販売休止となるそうです。

・種類別アイスミルクについて[2]

前の記事で何回か取り上げたのですが、種類別アイスミルクについてのことを再度書きたいと思います。

アイスは法律上ではそれに含まれる「乳固形分」と「乳脂肪分」の割合により、種類分けしているのだそうです。
「種類別アイスミルク」は乳固形分が10%以上かつ乳脂肪分は3%以上のもので、「種類別アイスクリーム」に属さないものを指します。

・乳固形分とは[2]

法律上では、アイスの種類が「乳固形分」、「乳脂肪分」の含有量の割合により決められていると書きましたが、ここでの「乳固形分」と「乳脂肪分」について少し調べたいと思います。

「乳固形分」は乳製品の中の水分以外の部分のことだそうです。
対して「乳脂肪分」は乳固形分に含まれる脂肪分のことで、バターやクリームになる部分をいうそうです。
乳固形分のうち、乳脂肪分にあたらない部分は「無脂乳固形分」といい、身近なものでいえば脱脂粉乳がこれにあたるそうです。

・アイスの「オーバーラン」について[2]

アイス商品の関連語として、「オーバーラン」というものがあるそうです。これについて書きます。

この「オーバーラン」とはアイスに入っている空気の量の割合のことだそうです。
この空気はとても細かな気泡でこれがなめらかさと粘り気のある舌触りを作るのだそうです。
オーバーランは商品により違いますが、空気が入っていることでアイスは固くなりすぎず、かじることができたりスプーンで食べることができたりするそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

パッケージにはとても口どけなめらかそうな抹茶アイスが描いてあります。開けてみます。


蓋を剥がすと思っていたより綺麗な感じではありませんでしたが、これは私の取り扱いのせいだと思います…


気を取り直して、いただきます…


一口食べてみると、まず抹茶の香りや苦味、渋味を感じられ、率直な抹茶感をミルクのコクとともに楽しめます。抹茶アイスは甘いだけでなく、苦味や特有の風味があって、飽きずに食べやすい気がしています。


そして、食べ進めていくと苦味が前面にでていたり、新緑を思わせるお茶の香りやお茶の甘みというような味が前面に出ていたりで、味にムラがある感じがするのですが、そこが複雑で自然的だなと思いました。


おいしかったです(^^)

出展
[1]https://mow-ice.jp/lineup/matcha.html 2019/6/16閲覧
[2]https://www.morinagamilk.co.jp/learn_enjoy/knowledge/03.html 2019/6/16閲覧

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