Uchi Café SWEETS×GODIVA ベイクドショコラストロベリー
価格 350円(税込み)
内容量 1個
カロリー 1個あたり 307kcal
食塩相当量 1個あたり 0.25g

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではUchi Café SWEETS×GODIVA ベイクドショコラストロベリーについての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、家族がローソンでスイーツを買ってきてくれました。ローソンのブランド、ウチカフェと有名なチョコブランドのゴディバとのコラボ商品のチョコスイーツ「Uchi Café SWEETS×GODIVA ベイクドショコラストロベリー」です!コンビニでゴディバに関連するスイーツが買えるのってなんとなくすごいと思いました。

・ローソンのUchi Café

ローソンのUchi Café(ウチカフェ)は「いつでもおウチがカフェになる」がキャッチフレーズのローソン独持のスイーツブランドです。
2017年6月からこのUchi CaféとGODIVAのコラボ商品の発売がスタートしたそうです。

・Uchi Café SWEETS×GODIVA ベイクドショコラストロベリーについて[1]

今回取り上げる「Uchi Café SWEETS×GODIVA ベイクドショコラストロベリー」は2019年4月23日にローソンで発売されました。
同日に発売された「ショコラドームストロベリー」と共にUchi Café SWEETS×GODIVA史上、初めての生フルーツ使用のスイーツだそうです。

生フルーツとして使われているフルーツは商品名から推測できますが、「苺」です。セミドライの苺をガナッシュで閉じこめ、それをチョコでコーティングし、その上にドライ苺を散りばめ、GODIVAのロゴが入っているチョコが飾ってあります。
チョコと苺のスイーツ、という感じだと思います。

ローソンとGODIVAはコラボ商品をこれまでデザート19品、ホットドリンク2品を発売してきたそうです。
「お近くのローソンでその時だけ出会える特別な商品をご提供したい」という思いを込め、「一期一会」をテーマに共同開発を行っているそうです。

・GODIVAについて[2][3]

GODIVAはベルギーのブリュッセルで創られた、プレミアムチョコレートブランドです。
日本には1972年に進出しました。現在では250以上の店舗を構えていて、世界で広く愛されています。

GODIVAのチョコは私も食べたことがあります。おいしかったです。
GODIVAのチョコに使われているカカオ豆は、カカオ豆の産地から取れるカカオ豆から最上級のカカオ豆のみを厳選し、独自の味を作っているのだそうです。

GODIVAというブランド名は11世紀の英国の伯爵夫人、「レディ・ゴディバ」に由来します。
このレディ・ゴディバはものすごくざっくりいうと、夫の伯爵(コベントリーという町の領主)が領民に重税を課していた時に、夫が税の引き下げをするように努力した人です。
馬に乗った女性のシンボルマークは、レディ・ゴディバの姿が元になっているそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

開けてみます。


散りばめられた苺が見た目に彩りを加えています。GODIVAのロゴが入ったチョコ一つでプレミアムな感じがします。いただきます…


大きめのチョコレートという感じのチルドスイーツです。
一口かじってみると、音もなく崩れ、口溶け滑らかなチョコレートの甘さと苦味が安らぎをくれます。
苺は上に散らしてあったり、コーティングの中に入っていたりしますが、甘酸っぱさをそれほど主張しておりません!いい具合にチョコに苺の味と風味を与えています。
個人的に好印象なチョコ菓子です(o^^o)さすがGODIVAだな!という感じです。
おいしかったです。

出展
[1]https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1370271_2504.html 2019/4/24閲覧
[2]https://www.godiva.co.jp/about/history.html 2019/4/24閲覧
[3]https://www.godiva.co.jp/about/episode.html 2019/4/24閲覧

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