ファミリーマート Famima Sweets デビルズチョコケーキ
価格 税抜き249円
カロリー 397kcal
食塩相当量 0.3g
アレルギー情報 卵、乳、小麦、大豆、ゼラチン

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではファミリーマート Famima Sweets デビルズチョコケーキについての情報、雑学やレビューを書いています。

先日、家族がファミリーマートでおいしそうなスイーツを買ってきてくれました。
デビルズチョコケーキという商品です(^^)ビターだぜ!!とビターであることを教えてくれています。パッケージの絵もかわいいです。
この商品は過去に何度か販売されているようです。おいしくて売れるから再販されたのでしょうか?
私は初めて食べるので楽しみです…!

商品パッケージに「悪魔的なおいしさ」と記載があります。この商品のキャッチフレーズでしょうね。きっと悪魔的においしいのでしょう。
悪魔という語から「デビルズチョコケーキ」という名前にしたのかなと思います。

・「悪魔」と名前やキャッチフレーズについている食べ物について[1]

ところで私は悪魔のおにぎり、悪魔のトースト…という語を見聞きしたことがあります。
また、クックパッドというレシピを投稿したり見たりできるサイトでも「悪魔」と名につく料理のレシピが数々載せられています。
ローソンでは1月に「悪魔」とつく商品名の商品を4品販売していました。
今回のも「デビルズチョコケーキ」直訳すると「悪魔のチョコケーキ」です。

なぜ「悪魔の」と食品名につくのか?
ローソンによると、それは「おいしくてついつい食べ過ぎてしまう」ということからだそうです。
それにしても、「おいしくてついつい食べ過ぎてしまう」→「悪魔」になるのはなぜでしょう?

悪魔の〇〇(食品名など)がおいしくてついつい食べ過ぎてしまう食べ物の代名詞として使われたきっかけは調べてもわかりませんでした…。
それでも参考になりそうなのは2018年6月30日に放送された「世界一受けたい授業」というテレビ番組で「悪魔のおにぎり」というものが紹介されてから世間的に話題になったという情報です。
南極の昭和基地の隊員がそのおにぎりをおいしくてやめられないことから「悪魔のおにぎり」と呼んだことから名がついたそうです。
ちなみに、食べ物だけでなくゲームや本などを「悪魔級に面白い」など悪魔という言葉を使って表現することもあるそうです。
ハマってしまう、病みつきになる、中毒性がある…などという言葉に近い意味で使われているのだと思います。

・悪魔の契約について[2][3]

色々な本や漫画などに出てくる「悪魔との契約」についてですが、もしかしたらこれが「おいしくてやめられない」「おいしくてついつい食べ過ぎてしまう」→「悪魔」に関係するのかもしれません。
残念ながら悪魔との契約は何が起源なのかはわかりませんでした。
個人的に有用だと思った悪魔との契約についての情報をネットに載っていた範囲で記載しています。

悪魔との契約は実際にある出来事といってもいいのかわかりませんが、実践している人はいるそうです。
中世から現代まで西欧社会の裏側で、伝統的に受け継がれているもの、という情報をネットで見かけたりもしました。
また、実在していた人間が悪魔と取り交わしたという契約書がフランス国立図書館に保存されているそうです。

生物が悪魔と契約する目的は「何かを得ること」が大半だと思います。
これは日常で行われる契約行為と似ていると思います。
ここでの何かは、知識、若さ、富、権力など、大抵はそう簡単に得られそうにない何かが当てはまります。
また、人間も代償に何かを差し出すのですが、それは魂や命など大抵は自分にとって大事なものが当てはまります。

・結局どうして「おいしくてついつい食べ過ぎてしまう」「おいしくてやめられない」→「悪魔」になるのでしょうか?

先程は悪魔との契約について書きました。この悪魔との契約とおいしくてついつい食べてしまうことの関係に注目しながら話を進めます。

まず、悪魔との契約は食べ物をおいしくてついつい食べすぎてしまうという行為に似ている点があると思います。
というのも、食べ物をおいしくてついつい食べすぎてしまうと、デメリットに感じるようなことが色々起こると思います。
例えば、おいしいからといって食べ過ぎてしまうと、太ったり、お金がかかったり、病気になったりそのリスクを上げたりする場合があります。
また、それに夢中になりすぎて、他のやりたいことに手をつけられなかったりします。
こんなデメリットのようなことが発生しても食べたくなってしまうのが悪魔の〇〇だと思います。
これが悪魔との契約を結ぶ時の感情に似ていると思います。

悪魔の〇〇を食べることと引き換えにおいしくてやめられず、上記に書いたようなデメリットのようなことが発生したとします。このデメリットのようなことを「悪魔の契約で払う代償として支払うもの」のように例えられる側面がある気がします。

悪魔の契約からそれてしまうかもしれませんが、個人的に「おいしくてついつい食べ過ぎてしまう」という行為が「悪魔が乗り移ったようにバクバク食べてしまう」と表現できたりするかなと思います。

上に書いた「悪魔との契約行為」や「悪魔が乗り移ったような」というような表現などが「おいしくてやめられない」という風な言葉に関連性があり、「おいしくてついつい食べ過ぎてしまう」「おいしくてやめられない」→「悪魔」につながるのかなと思います。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

見た目は手のひらサイズで小さめのケーキです。
開けてみると上面には真っ黒のチョコとその上のゴツゴツのチョコクッキーが見えます。チョコの香りが広がります。


初めて食べる悪魔の食べ物、ドキドキしながらいただきます…

上の黒いチョコとクッキーの下には生チョコのような味わいの柔らかい濃厚こってりチョコが隠れています


というのもこのチョコケーキはチョコクッキーが乗った黒いコーティングチョコの下に茶色いチョコムースとガトーショコラが敷かれていて、3層のチョコケーキになっているそうなのです。明るい茶色の物体がチョコムース、その下の焦げ茶色の物体がガトーショコラです。チョコづくしです。
ほろ苦さや渋みが濃厚で甘さとのバランスが絶妙なお味で、かつクッキーのガリガリした食感が口溶け滑らかなチョコにアクセントを加えています。
小さいですが、こってりしている味わい濃厚なチョコケーキで、食べ応えもあります。
とてもおいしかったです(^^)

出展
[1]https://news.nifty.com/article/item/gourmet/12238-060611/ 2019/3/8閲覧
[2]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/悪魔の契約書 2019/3/8閲覧
[3]http://karapaia.com/archives/52234747.html 2019/3/8閲覧

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