銀座コージーコーナー ワッフル カスタード
価格 税込129円
内容量 1個
アレルギー情報 小麦、卵、乳、大豆、ゼラチン
賞味期限 お買い上げ当日中

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おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事では銀座コージーコーナー ワッフル カスタードについての情報、雑学やレビューを書いています。

昨日、家族からお土産にコージーコーナーのワッフルをいただきました(^^)
コージーコーナーのスイーツではジャンボシュークリームは食べる機会があったのですが、このワッフルは食べた記憶がないです。楽しみです。

・銀座コージーコーナーについて[1]

銀座コージーコーナーは1948年に銀座で創業された、洋菓子の製造・販売やレストラン・喫茶店の経営を主な事業としている会社です。
2018年には創業70周年を迎えられたそうです。

コージーコーナーは「憩いの場所」という意味だそうです。
このコージーコーナーは全国に400店舗ほどあり、主力の洋菓子は関東にある3つの工場で作られ、各店舗に配送されます。
作りたての新鮮な状態で洋菓子を提供できるように、配送や物流システムに力を入れているそうです。
また、国際標準規格であるISO22000認証を取得していたり、自工場の検査室で原料や最終商品の検査を行える体制を整えていたりしているそうです。

・ISO22000とは[2][3]

ISO22000とは食品安全の確保を目的とする食品安全マネジメントシステムの国際標準規格です。
マネジメントシステムとは企業の経営目標を達成するための活動の仕組みややり方、ルールです。
ISO22000などの規格(生産物の生産や組み合わせなどにおいて標準となる尺度)は、この企業固有のマネジメントシステムに「このようなやり方をしてください」と様々な要求をしています。
これを「要求事項」という場合があるそうですが、この要求事項を守っている企業であることを審査で証明することでISO22000などの規格の認証を受けることができます。

また国際標準規格とは国際標準化団体という団体が策定した規格です。全世界で汎用的に利用するのに適しているとされています。

・ISO22000認証を取得するメリット[4]

ではなぜこの認証を取得する必要があるのでしょうか?
例として、日本規格協会 審査登録事業部のサイトのISO22000認証のご案内のページに「認証取得のメリット」としていくつかあげられています。
個人的には、企業の一つの目標(食品の安全確保)を達成する上での内部の人々のモチベーションを上げる効果、また消費者や顧客などとの信頼を獲得する効果が期待できることがメリットとして大きいのではないかと思います。
例えば「販売する食品の安全確保がしたい」という目標を持ち、ISO22000という規格で要求されている事を理解して実践するだけでも目標に向かって努力していると言えるかもしれませんが、それを会社のHPなどで「ISO22000認証取得」というような言葉の形で明示することで上に書いたような効果が少なくともあるのではないかなと思います。

実際にISO22000のことを詳しく知らない自分自身、コージーコーナーのHPに「ISO22000認証取得」ということが書いてあるとコージーコーナーの商品に謎の信頼感が生まれました。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

賞味期限に従い、お買い上げ当日中に食べます。透明な袋の中に紙袋が入っており、その中に保冷剤と一緒に入っています。


開けてみます。


小鳥の焼きめが付いていてかわいいです(^^)


わかりづらいですが白めのカスタードクリームです。いただきます…

スポンジ生地はスフレのようなふんわり柔らかい食感です。甘いカスタードクリームはもったりというよりとろとろでみずみずしい口あたりです。ミルクと卵の感じが濃厚でスポンジ生地に合っています(o^^o)
甘さも充分あり、おやつのスイーツとしてちょうどいい商品だと思います。

[1] https://www.cozycorner.co.jp/company/ 2019/2/27閲覧
[2] http://www.gtc.co.jp/iso/iso_2.html 2019/2/27閲覧
[3] https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_22000 2019/2/27閲覧
[4] https://shinsaweb.jsa.or.jp/MS/Service/ISO22000 2019/2/27閲覧

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