UHA味覚糖 特濃ミルク8.2 特別牛乳使用 搾乳後72時間以内の生乳で作ったフランス産発酵バター使用

コンビニでの購入価格(税込) 204

内容量 81g(個装紙込み)

1製品(78g)あたり322kcal 食塩相当量0.5g

 1粒あたり約19kcal

アレルギー物質(27品目中) 乳、大豆

賞味期限 約10ヶ月後

 

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではUHA味覚糖 特濃ミルク8.2 特別牛乳使用 についての情報、雑学やレビューを書いています。

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今日はUHA味覚糖の特濃ミルク8.2シリーズ(ブランド)の特別牛乳使用 搾乳後72時間以内の生乳で作ったフランス産発酵バター使用についてのことやレビューを書きました。

 

前に食べたセブンイレブンのななチキ(骨付き)を探していた時にセブンイレブンで特濃ミルク8.2の新しい種類のキャンディを見つけ、購入しました。

特濃ミルク8.2といえばミルクの濃い風味やこってり感が楽しめる、定番のキャンディだと思います。

そういえば、今年の夏あたりに特濃ミルク8.2の特別牛乳使用とパッケージに書いてある、同じようなキャンディを食べたことがあります。

それとは何が違うのでしょうか

よく見てみると、特別牛乳の他に搾乳72時間以内の生乳で作ったフランス産発酵バターを使用していることが書いてあります。

 

パッケージの裏側を見てみると、原材料や栄養成分表示などと共に、フランス産発酵バターのことや特別牛乳のことが書かれています。

それによると、この商品にはフランスの中でも牧畜が盛んなノルマンディー地方の協同組合製発酵バターを使用しています。また、搾乳後72時間以内の新鮮なフランス産発酵バターは特有の芳醇な香りとスッキリした後味が特徴なのだそうです。

特別牛乳とは国の厳しい基準と検査をクリアして認証を受けた、限られた施設で製造された無調整牛乳のことだそうです。検査するのは牧場の環境や牛乳処理施設、衛生管理、できた牛乳の品質や成分などという様々な項目だそうです。

特別牛乳は絞りたての生乳のような濃厚でコク深いのにさっぱりした味わいだそうです。

この商品にはそんな発酵バターと特別牛乳の味わいが楽しめるのだそうです(^^)

 

・特別牛乳について[1]

前に食べた特別牛乳使用の特濃ミルク8.2には京都産の特別牛乳が使われていることが書かれていました。

その時は、牛乳なのに酪農が盛んな北海道じゃなくて京都なの⁉︎…と驚愕しました。

特別牛乳というものについてはパッケージに書いてあった通りです。

ただ、特別牛乳を作ることができる、乳等省令によって特別牛乳さく取処理業の許可を受けた施設は201810月の時点で全国に4箇所しかないそうです。

その4箇所とは、北海道・想いやりファーム、神奈川県・雪印こどもの国牧場、京都府・クローバー牧場、福岡県・白木牧場です。

京都府産特別牛乳はクローバー牧場というところの特別牛乳なのですね。

日本では酪農北海道というイメージがあるので、神奈川県や福岡県産の特別牛乳、と言われても京都府と同じような印象を抱いています

 

・無調整牛乳とは[2]

では無調整牛乳とは何でしょうか?

無調整牛乳は正確には成分無調整牛乳といい、牛乳の製造工程で成分を加えたり減らしたりしていない牛乳のことです。

種類別「牛乳」の表示があれば成分無調整の表示がなくても成分調整はされていませんが、成分無調整の表示がある牛乳は、それをメーカーが独自に記載しています。

 

・牛乳ができるまで[3]

では一般的に牛乳はどうやって作られるのでしょうか?

簡単に言うと、牛乳は牛の生乳を工場でゴミを取り除いたり殺菌したりして作られます。

細かく工程を分けると、こんな感じです。

1受乳

牧場から届いた生乳を検査します。

2清浄化

小さなゴミやホコリを取り除きます。

3均質化

脂肪を細かく滑らかにして飲みやすくします。

4殺菌

高音加熱して殺菌した後、すぐに冷やします。 

5充填

出来上がった牛乳を容器に詰めていきます。

6検査

賞味期限が正しく印刷されているか、決まった通りの量かどうかなど、一本ずつ厳しく検査します。

ということで、牛乳のざっくりとした製造工程でした。

 

・特別牛乳はどのようにして作られるのか[4][5][6]

特別牛乳さく取処理業では特別牛乳のさく取と処理を一貫して行います。

特別牛乳はこの特別牛乳さく取処理業の許可を得た施設で作られます。

ということは、上に挙げた4つの牧場ではそこの牧場で取れた生乳を使っているんですね!

特別牛乳を作っている施設は少ないですが、全国に点在するように配置していることから北海道など酪農有数地域でなくとも、努力次第で質が高いと認められる牛乳が作れるのだと思います。

自分の視野の狭さが恥ずかしいです。

 

また、特別牛乳は生乳からの製造法が普通の牛乳とは少し違うみたいです。京都府のクローバー牧場さんの特別牛乳の作り方を例にします。

クローバー牧場さんではさく取した生乳を「均質化」せず、1時間以内で63度で30分間、低温殺菌します。

均質化しないと脂肪が大きいままなので上に浮いてきます。 

特別牛乳の上に浮いてきた濃厚な生クリームをスプーンですくって、パクっと食べてみたいです。

また、北海道の想いやりファームさんでは、殺菌処理も行わないようです。

牧場ごとに独自の処理法があるようですね。

特別牛乳のように生乳が低温殺菌あるいは無殺菌でも国の検査を通るぐらいの菌数であるのはすごいです。しかも牛乳にした時に、高温殺菌のものに比べタンパク質やビタミン、香りなどいろいろな成分の変化も少ないでしょう。均質化せず、熱ストレスを可能な限り加えない特別牛乳の製法が、生乳本来の姿を保ち、その味わいに現れているのです。

 

一体どうやってこんな素材(生乳)を得ているのでしょうか。[6][7][1]

クローバー牧場さんでは牛の体調管理に気をつけるのはもちろん、牛が口にする水や飼料などをマイナスイオン化処理して牛の血液がさらさらになるように配慮しているそうです。

牛が乳をつくるには多大な血液循環を必要とします。

血液がサラサラな牛の生乳は非常に細かく密になるのだそうです。

また、牛舎や牛乳処理場、給水室や資料室にもマイナスイオン装置を取り付けています。こうすることで牛がストレスを感じることを少なくなるように工夫しているそうです。

牛がストレスなく生活し、おいしい生乳を出せるように気を使って育てているのですね。

こういった工夫から低温殺菌処理や無殺菌でも菌数の少ない生乳が得られるのです。

こうやって得られた生乳を検査し、ゴミを取り除き、6365度の低温で30分間加熱殺菌して直ちに10度以下に冷却し、容器に詰めるというような工程を経て特別牛乳が販売されます。

 

・発酵バターとは[8][9]

発酵バターはヨーロッパ発祥の歴史の古い乳製品です。現地では紀元前から使っていたという文献もあります。

もともとは技術不足からバターが自然に発酵してしまい発酵バターが生まれ、技術の進歩とともに非発酵バターが生まれました。

バターは乳製品のクリームをかき混ぜてつくります。  発酵バターは乳酸菌で発酵させたクリームを使って作られたバターです。

発酵バターは特有の風味が増すのが特徴です。

 

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

袋に切り目が付いてて破きやすいです。横に破いて取り出してみます。

個包装もなんとなくリッチな印象の色合いです。中身はどんな感じでしょうか?

肉眼だと少し焦がしたバターの色というような色をしている飴玉です。いただきます

充分に甘く、ミルクの風味が豊かでおいしいです(o^^o)それでいて充実したこってり感も感じます。

一粒舐め終わった後に明確に思ったことがあるのですが、普通の特濃ミルク8.2で感じる牛乳由来の風味とも言えるような特有の後味えぐみというか生臭さともいうかもしれません。牛乳が嫌いな人が嫌うあの余韻のような感じ。あれをあまり感じないんです。

すっきりしている、という感じでしょうか?牛乳臭さとも言えるようなあの感じを普通の特濃ミルク8.2と比べて強く感じません。

風味豊かな高級感のある香りですが、それには新鮮なミルクの香りというような爽やかな印象もあります。パッケージに書いてある新鮮なミルクから生成した発酵バターや特別牛乳の味わいの特徴が実感できます。

しつこくないので、2つ目も食べたくなってしまいます

塩分も入っていてバランスがよく食べやすくなっています。

満足感のあるキャンディでした!

 

出展

[1]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/特別牛乳

[2]http://www.nyukyou.jp/cgi/dairy/index.cgi?rm=result&qa_id=399

[3]https://www.meiji.co.jp/learned/factory/milk/slide.html#1

[4]https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-520/syokuhin/kyoninka/documents/107.pdf

[5]https://www.cloverfarm.or.jp/product.htm

[6]http://www.e-shigenoya.jp/forum2/omoiyari/omoiyari.html

[7]https://www.cloverfarm.or.jp/info.htm

[8]https://www.glico.com/jp/enjoy/contents/butter/

[9]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クリーム_(食品)