かっぱ寿司 春ネタ満開フェア10品  食レポ

かっぱ寿司 春ネタ満開フェア10品  食レポ

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではかっぱ寿司で2020年3月4日から行われている「春ネタ満開フェア」で販売されている商品と春のおすすめ商品として販売されている商品の中から、10品を選び、その食レポを書いています。

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・かっぱ寿司とは[1]
かっぱ寿司は、神奈川県横浜市西区に本社のあるカッパ・クリエイト株式会社さんが運営している回転寿司業界の大手企業だそうです。
業界首位から2011年、スシローに抜かれ、後にくら寿司、はま寿司にも抜かれ、業界4位に転落したという苦い歴史もありますが、2018年度(19年3月期)の既存店売上高が前年同期比0.1%増となり、最近は「どん底から抜け出した」という表現がなされている企業でもあるそうです。

・かっぱ寿司の歴史[1][2]
1973年、創業者の徳山淳和さんが株式会社ジェム・エンタープライズを設立し、1979年にかっぱ寿司の一号店を長野県長野市西和田1丁目で開業したそうです。
続いて1984年、埼玉県に支店を建て、関東地方に進出しました。
そして数年かけていろいろな企業を吸収合併したり子会社化したりして、1991年に「カッパ・クリエイト株式会社」に商号変更し、1999年に大型店の出店を開始します。
その当時は一般の回転寿司店よりも席が多く広い店内を用意し、寿司は一律一皿100円(税抜き)にしたことから経営が上向いたそうです。

そのままカッパ・クリエイト株式会社は2003年11月、東京証券取引所第1部に上場します。
さらにKGアセット・マネジメント株式会社(後にカッパ・クリエイト株式会社(2代目)となります)を設立します。
2008年に広島県や九州エリアに進出し、2009年には韓国にカッパ・クリエイトコリア株式会社を設立します。

ところが2011年、業界首位であったかっぱ寿司は、スシローなど業界で活躍する3社が運営する回転寿司店に抜かれてしまい、業界4位に転落してしまいます。(この順位は売り上げや利益に関する順位だと思われます)

2012年、カッパ・クリエイト株式会社(初代)が「カッパ・クリエイトホールディングス株式会社」へ商号変更し持株会社(基本的に事業を運営せずに、傘下にしている会社の株を保有・支配する会社)へ移行します。
日本国内かっぱ寿司の運営は100%子会社の「カッパ・クリエイト株式会社(2代)」に会社分割で、継承させました。
会社分割とは、既存の会社(分割会社)を他の既存の会社(承継会社)または新設する会社(設立会社)に分割することだそうです。

2014年、株式会社コロワイドがカッパ・クリエイト株式会社をコロワイド傘下に収め、かっぱ寿司の経営を再建すると報じられたそうです。
そして同年12月に、SPCカッパからの株式公開買付け(TOB)第三者割当増資引受けの結果、カッパ・クリエイト株式会社はコロワイドの連結子会社となり、株式会社コロワイドのある神奈川県横浜市に本社を移転しました。そして同月17日、代表取締役はコロワイド出身の五十嵐茂樹さんに交代したそうです。
ちなみに、SPCは「 Special Purpose Company」の略で、特別目的会社を意味するそうです。
SPC(特別目的会社)は資金調達や債券の発行、投資家への利益の配分、あるいはM&A(企業の合併や買収のこと)の目的で設立されることがあるそうです。
また、株式公開買付けとは、ある株式会社の株式の買付けを、「買付け期間・買取り株数・価格」を公告し、不特定多数の株主から株式市場外で株式等を買い集める制度のことであるそうです。これにより、コロワイドが設立したSPCカッパがカッパ・クリエイト株式会社の株式を買い集めたのだと思います。
第三者割当増資とは、株式会社の資金調達方法の一つであり、株主であるか否かを問わず、特定の第三者に対して募集株式を割り当てる方法による増資のことだそうです。これにより、カッパ・クリエイト株式会社は SPCカッパに募集株式を割り当て、コロワイド株式会社から資金を調達したのだと思います。
さらにカッパ・クリエイト株式会社はこの頃、かっぱ寿司で工場で行っていたすしネタの加工を店舗でするように改めたそうです。

2015年、持株会社のカッパ・クリエイトホールディングス株式会社が100%子会社のカッパ・クリエイト株式会社(2代)を吸収合併し、「カッパ・クリエイト株式会社(3代目になります)」に商号変更します。
また、お寿司の注文を受けてから調理して新鮮な商品を提供する新業態を開発しました。

2017年、売上原価率を48.5%にまで引き上げたそうです。
また、6月13日~7月14日の期間、一部の店舗で平日午後2時から5時までの限定で食べ放題を試験的に実施し、さらに11月には寿司の1皿50円(1皿1貫)での提供を試みました。

また、2018年頃から、ラーメンスイーツにも力を入れているそうです。
ラーメンにおいては、有名店とコラボして、味にこだわった「本格ラーメンシリーズ」の販売を始めたそうです。
スイーツにおいても有名企業とのコラボ商品が見られます。

2019年3月からは、各地の名産品を寿司ネタとして提供する取り組み「地産店消」を開始しました。

・低迷していたカッパ・クリエイト株式会社の前年同期の既存店売上高が2018年度でプラスになった理由[2]
かっぱ寿司を運営するカッパ・クリエイト株式会社は、前年同期の既存店売上高は12年度から17年度まで6年度連続で前年同期を下回っていましたが、2018年度(19年3月期)では既存店売上高が前年同期比で0.1%増となったそうです。
そして、これにはかっぱ寿司なりの「品質の改善策」が関わっているのではないかということが書いてある記事があります。

具体的には2014年から始めた店舗での加工とそれにより「新鮮さ」をアピールできるようになったことや、2015年の注文を受けてから調理を行う新業態の開発。
さらに2018年からのラーメンやスイーツ商品開発での有名店とのコラボや、2019年からの各地の名産品をすしネタとして提供する取り組み「地産店消」などです。

これらのかっぱ寿司なりの「品質の改善策」が既存店売上高が前年同期比で0.1%増につながったのではないかという見解があるようです。

ちなみに、2017年度(18年3月期)の時点でカッパ・クリエイト株式会社は黒字が出ています。
2018年度でも2017年度ほどの利益額は出せていませんが、黒字が出ていたようです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)
※表示価格は1皿の値段です。また、税抜き価格です。

いか軟骨たれマヨ炙り 100円


歯切れの良いコリコリ食感と甘じょっぱさ、こってり感がとても合っています。

いか軟骨天ぷらにぎり 100円


天ぷらでない方のいか軟骨と比べて柔らかなコリコリぷりぷりな食感になっていて、温かくサクサクな天ぷら衣ととても合います。
しょうゆの塩味、わさびの辛味とも相性がいいです。

バジマヨ炙サー(サーモンバジルマヨ炙り) 100円


サーモンの風味、ぷりぷり食感とバジルの香り、マヨネーズの塩味と油分がとても合います。
個人的にサーモンのチーマヨ炙りよりこちらの方が好きです。

四元豚 豚丼風 100円


四元豚は思ったより肉厚で固めの肉で、甘辛味が染みています。甘辛味に酢飯が合います。
豚丼をイメージした寿司の感じが出ています。

春のゴージャス三貫 180円


釜揚げ桜えび
海老の柔らかい外皮の食感と海老の風味が香り、春の海の感じがあるお寿司です。

釜揚げしらす いくらのせ
釜揚げしらすのうま味と苦味、風味にいくらのプチプチ感とコクのある香り、とろっとした感じが合います。
しょうゆの塩味と香りもいい感じです。

国産 春キャベツのやみつきサラダ(エビ入り!)
キャベツとコーンのシャキシャキ食感と甘み、エビのぷりぷり食感、マヨネーズぽいタレの塩味と油分がとても合っていて、安くておいしい寿司です。
キャベツとコーンから春感が感じられます。

天然 さより 180円


青魚っぽい苦味と香りにネギと生姜の香りと辛味、しょうゆの香ばしさと塩味が合います。
さより自体は淡白な味わいでこってりさはあまり感じません。そして、思ったより肉厚です。
小骨が入っているかもしれないのでよく噛んで食べましょう。

活〆真鯛 100円


柔らかめのぷりぷり食感にクセのない味で、食べやすいです。
しょうゆわさびが合います。

バジマヨ生ハ(北海道八雲ユーラップ肩ロース生ハムバジルマヨ) 200円


生ハムは思ったより柔らかくジューシーで、バジルの香り、玉ねぎのシャキシャキ食感と甘さに合っています。
酢飯と一緒なので少ししょうゆをつけた方がちょうどいい塩味になり、わさびの辛味も合うのでわさびをつけるのもおすすめです。

食レポは以上になります。

今回は個人の都合で撮影できなかったのですが、マグロやマグロの炙り、サーモンやとろサーモン、とろサーモンの炙りなども食べてきました。

数年前に私はかっぱ寿司さんでマグロを食べたのですが、その頃よりマグロが格段においしいと思いました。

かっぱ寿司独自の商品、鮮極生えびはぷりぷり食感かつクセが少なく、食べやすかったです。

マグロだけでなく全体的に商品がちょうどいい温度での提供で、しっとり食感で感激しました。
また、かっぱ寿司さんでは炙り寿司も充実している印象でした。
店内も綺麗で満足できました。

これからもかっぱ寿司さんの活躍に期待しています!

出展
[1]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/かっぱ寿司  2020/3/12閲覧
[2]https://president.jp/articles/-/28688 2020/3/12閲覧