森永乳業 マウントレーニア カフェラッテ カフェココア 雪の思い出

森永乳業 マウントレーニア カフェラッテ カフェココア 雪の思い出
発売日 2019/11/12
内容量 240ml
価格 108円(税抜き)
栄養成分(240mlあたり) エネルギー159kcal たんぱく質4.7g 脂質4.2g 炭水化物25.6g 食塩相当量0.16g
賞味期限 買った日から約2カ月後まで

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事では森永乳業 マウントレーニア カフェラッテ カフェココア 雪の思い出についての情報、雑学やレビューを書いています。

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先日、森永乳業のマウントレーニアの新作を買ってきました。
「マウントレーニア カフェラッテ カフェココア 雪の思い出」という食品です。
ネットで新商品情報を調べていたらこの商品が目に留まり、探していたところ、スーパーで見つけて購入できました。
冬にぴったりのパッケージとネーミングの商品だと思います。
個人的にココアが好きなので楽しみです。

・「マウントレーニア カフェラッテ カフェココア 雪の思い出」の商品概要[1][2]

この商品はコーヒーとココアのほろ甘くほろ苦い、冬限定のフレーバーコーヒーだそうです。
本格エスプレッソにコクのあるミルクをブレンドしたカフェラテに、カカオ香るココアパウダーとエクアドル産カカオマスを贅沢に使用しているそうです。
ちなみにコーヒーに使われているコーヒー豆は、ブラジル政府公認の「コーヒー鑑定士」の資格をもつ、森永乳業の研究員が厳選したアラビカ種のコーヒー豆を100%使用しているそうです。
甘さと苦さのバランスが絶妙で、飽きのこないおいしさに仕上げているそうです。

また、メーカーによる味の評価(5段階)では、
コーヒー感1
ミルク感4
甘さ4.5
となっています。

パッケージは冬のコーヒーブレイクにぴったりな、雪だるまをあしらったデザインです。
また、赤と緑色がクリスマスを連想させます。
さらにレアパッケージとして雪だるまが白くまに代わったバージョンのパッケージもあります。
今回は通常パッケージの雪だるま版に加えてレアパッケージの白くま版も買ってきました。

・日本で流通しているコーヒー豆の品種[3][4]

「マウントレーニア カフェラッテ カフェココア 雪の思い出」にはコーヒー鑑定士が厳選した”アラビカ種”のコーヒー豆を使用しているとのことでしたが、アラビカ種などコーヒー豆の品種がわからないので、アラビカ種を含めるいくつかの名前と特徴をネットで調べてみました。

・アラビカ種(正式名称 コフィア・アラビカ)
アラビカ種はアフリカのエチオピア(アビシニア)高原が原産で、15〜17世紀に世界中に広まった最初の品種といわれています。
現在の世界で生産されているコーヒー豆の約60%がアラビカ種なのだそうです。
標高1000〜2000mの熱帯高地での栽培に適していて、霧、乾燥、病害虫などに弱いそうです。
酸味が強く、花のような甘い香りがするといわれ、他の品種より風味豊かなのだそうです。
また、値段も他の品種に比べて高いそうです。
アラビカ種の染色体の数は44本だそうです。これは、交配や品種改良に関わることだそうです。

・カネフォラ種(正式名称 コフィア・カネフォラ)
ロブスタ種と呼ばれることもあります。ちなみにロブスタは「強靭な」を意味する言葉だそうです。
中央アメリカが原産だといわれています。
現在、世界で生産されているコーヒー豆の約40%がカネフォラ種なのだそうです。
アラビカ種より低高度(300〜800m)で育成でき、病気に強く、育成が簡単だといわれています。
苦味が強く渋みがあり、麦茶に似た香ばしい香りがあるそうです。
しかしながら、カネフォラ種(ロブスタ種)には「ロブ臭」と呼ばれる独特の土臭い麦のような風味があるといわれており、アラビカ種よりも風味が劣るといわれています。
また、カフェイン量やクロロゲン酸(苦味成分のもとになる成分)がアラビカ種よりも多いそうです。
価格もアラビカ種より安く、少量の豆で液体の量も多くとれるそうです。
カネフォラ種の染色体の数は22本だそうです。

約17年前には世界のコーヒー豆はアラビカ種が約80%、カネフォラ種が約20%を占めていたそうです。

コーヒー豆の品種は厳密にいうとこの他にもあるそうですが、現在、飲料用として私たちの身近に流通している品種はアラビカ種とカネフォラ種の2種に大別されるそうです。

・アラビカ種の細かい種類[3][4][5][6]

アラビカ種には細かい種類があるそうです。
コーヒー選びの参考になるように、それぞれの名前と特徴を調べてみました。

・ゲイシャ
エチオピア南西部のゲシャという地で自生していた種が起源となるそうです。
1931年にエチオピアで発見され、1978年にパナマに導入されたといわれています。しかし、当初の栽培は失敗に終わったそうです。
その後2004年、ベストオブパナマというパナマのコーヒーの審査会でゲイシャのコーヒーが出品され、その香りが高く評価され、当時のコーヒーの価格の約30倍の値段で落札された、という出来事があったそうです。
現在ではパナマ以外の国でもゲイシャが栽培されているようです。しかしながら、生産量は少ないそうです。
価格は高値ではあるそうですが、ピンキリで、専門家は「ゲイシャというだけで高値がつけられているのではないか」と思うこともあるそうです。
花や果実のような香りをもち、現在、世界で最も注目されているコーヒーの品種の一つだそうです。

・ティピカ種
ティピカ種は在来種と呼ばれ、アラビカ種の原種といわれるものの一つだそうです。また、アラビカ種の中で最も古い種だそうです。
中南米に移入されたアラビカ種を起源とするそうです。
ティピカ種をもとに、突然変異や品種改良でさまざまな種が生まれているそうです。
病害虫に弱く、収穫量も少ないそうです。
上品な味わいで酸があるそうです。

・マラゴジッペ種(マラゴジーペ種)
ブラジルのバイア州マラゴジッペという場所で発見された品種だそうです。
ティピカ種の突然変異によりできた種なのだそうです。
木や種子が他の品種と比べて大きく、収穫する時は通常のコーヒーの約2倍の大きさの豆を手摘みで収穫するそうです。
収穫量が少なく、世界でのコーヒーマーケットのシェアは2.5%ほどだそうです。
カフェイン量は少なめ、柔らかなコクと細やかな酸味でフルーティーな口当たりが特徴だそうです。
軽めの焙煎が推奨されているそうです。

・ケント種
1920年頃、インドのマイソールでケントという名前の人が発見した品種という風にいわれています。
その後、ケニアとタンザニアに広まったそうです。
ティピカ種の突然変異により、できた種だそうです。
サビ病という病気に耐性があり、生産性が高いそうです。
酸味がまろやかだそうす。

・ブルボン種
インド洋のマダガスカル島にイエメンから移植されたものが起源とされ、ブラジルではコーヒーの原型とされているそうです。
ティピカ種の突然変異によりできた種で、小粒なコーヒー豆をしているそうです。
ティピカ種と同様に風味はいいが耐病性がなく、ティピカ種より収穫量が多いながらも、ブルボン由来の他の種より生産性が低いそうです。
また、隔年収穫で生産量が少ないそうです。
酸味と甘み、苦味のバランスが良く、コクも丸みがあり、やわらかい味わいだそうです。

・スマトラ種
インドネシアのスマトラ島で発見された品種だそうです。
ティピカ系の品種の一つだそうです。
コーヒー店によっては「ティピカ種」と記載していることもあるそうです。
濃厚なコクと重量感、独特の苦味が特徴だそうです。

・ムンドノーボ種(ムンドボーノ種)
ブラジルのサンパウロで発見された品種だそうです。
ブルボン種とスマトラ種の自然交配によってできた品種だそうです。
病気に強く、生産性が高く、ブルボン種より約30%ほど生産量が多いそうです。
ブラジルのコーヒーの中で最も代表的な品種の一つで、ブラジルのコーヒー生産の約40%を占めているそうです。
マイルドな味わいですが、生産性を意識して作られるため、他の品種より風味が劣ることがあるそうです。

・カツーラ種(カトゥーラ種)
ブラジルのミナス・ジェライス州のカトゥーラという街で発見されたそうです。
ブルボン種の突然変異により、できた種だそうです。
樹木が短く、枝間の距離が短く、耐病性があるため、ブルボンなどよりも生産性が高いそうです。
カツーラ種をもとにさまざまな品種改良がなされているそうです。
豊かな酸味と強めの渋みが特徴だそうです。

・カツアイ(カトゥアイ)
ブラジルのカンピナス農業研究所で1949年から開発された改良品種で、ムンドノーボ種とカツーラ種の交配種だそうです。
ムンドノーボは樹高が高く、作業上不便なため、カツーラと交配して作られたのがカツアイ種なのだそうです。
生産性が高く、病害虫に強く、強風や雨に抵抗性があり、現在のブラジルで重要視されているそうです。
中米でも広く栽培されているそうです。
甘味があり、軽めで飲みやすく、万人受けする味わいだといわれています。
現在、日本で主流となっている種だそうです。

・ハイブリッドチモール種
1900年代前半に東ティモールで発見されたそうです。
アラビカ種とカネフォラ種の自然交配によってできた品種だそうです。
サビ病という病気に強く、世界中で広く栽培されているそうです。
また、遺伝資源としても使用されていているそうです。

通常、アラビカ種とカネフォラ種は染色体の違いがあり交配することはないそうです。
ところが、カネフォラ種が4倍体化したものとアラビカ種が偶然交配したことがあり、ハイブリッドチモール種が生まれたそうです。
さらに、他のアラビカ種との交配も可能だそうです。
ハイブリッドチモール種を用いた品種改良開始の初期の頃には”耐病性”を重視され、風味は他のアラビカ種に劣るものが多かったそうですが、現在は風味のいい種が少しずつ開発されているそうです。

・コロンビア(バリエダコロンビア)
コロンビア生産者協会によって開発された、カツーラ種とハイブリッドチモール種の交配種だそうです。
2000年に入り、コロンビアではサビ病対策でそれまで植えられていたコーヒーの樹を、新たな改良種コロンビアに植え替えるという政策を行ったそうです。
その当時のコロンビアはあまり風味がいいものではなく、コロンビアコーヒーの品質評価を下げることになった一因と考えられるそうですが、現在では品質や風味がいいコロンビアも出てきているそうです。

・カティモール(カチモール)
1959年にポルトガルでチモール種とカトゥーラ種が交配されて作られた種だそうです。
生育が早く、耐病性もあり、生産性が高いそうです。実と種子が大型であるそうです。
現在はカティモール種をもとに改良品種が作られているそうです。

・SL28
1934年〜1963年の間にケニアの研究所スコット・ラボラトリーズ(Scott Laboratories)で開発された品種で、現在のケニアで有名な種の一つだそうです。
アフリカ東部に位置する当時のタンガニーカでコーヒーの植生を観察していたスコット・ラボラトリーズの研究員が、観察していた種が耐乾性をもっていることに気づき、1931年にそのコーヒーの種子を持ち帰って栽培した結果、耐乾性に加えて優れた風味特性を持つことが確認されたそうです。

SL28は耐病性が低いものの、中〜高地に適した耐乾性で、ケニアでは重要品種なのだそうです。
生産性は高くないそうです。
現在、ケニアやウガンダをはじめとするアフリカの国やラテンアメリカの一部で栽培されているそうです。

・SL34
SL28と同様、ケニアで広く栽培されている品種の一つだそうです。
耐乾性だけでなく、激しい雨にも耐性があるそうです。しかしながら、耐病性は低いそうです。
標高が高く、降雨量の多い地域での栽培が適しているそうです。
風味特性に優れ、SL28より収穫量が多いそうです。

・ルイル11
ケニアで開発され、広く栽培されている耐病性品種だそうです。
ハイブリッドチモールと、ルメ・スダンとよばれるアラビカ種の交配にはじまり、SL28・SL34との交配を経てつくられたそうです。
高密度で植えることができ、育成が早く、耐病性もあり生産性が高いそうです。

まだまだコーヒーの種類があるそうですが、今回はこのあたりで終わろうと思います。

また、今回書いたコーヒーの種類とその原産地や発見された場所、開発された場所に関する図を書いてみました。(クリックすると拡大できます)


これでコーヒーの品種の名前を覚えやすくなったら嬉しいです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

冷蔵庫で冷やしておきました。


いただきます…


コーヒーの風味、苦味とココアの味が交互にくる感じです。
コーヒーに甘いココアの要素が絡んでいながら、互いに喧嘩せずに独立している感じがします。
カカオマスが加えられていて、チョコを溶かしたチョコレートドリンクのような感じもします。
苦味と甘味のバランスがよく、甘ったるくなく、口どけなめらかで好印象です。

ココアは好きだけど一味違ったココアが飲みたい、という人にもおすすめの商品です。
飲むシーンはコーヒーブレイクでもいいですが、食後でもよかったです。
おいしかったです(^^)

出展
[1]https://www.mtrainier.jp/?_ga=2.228398232.443287115.1573567424-1375308490.1573567424 2019/11/14閲覧
[2]https://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2019/11/2019-1108-1831-14.html 2019/11/14閲覧
[3]https://cafe-pico.com/coffeepedia/archives/2010 2019/11/14閲覧
[4]https://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/atoz_04.html 2019/11/14閲覧
[5]http://lili-hanare.com/2017/06/21/arabica/ 2019/11/14閲覧
[6]https://coffeemecca.jp/beans/7268 2019/11/14閲覧