セブンイレブン 黒猫ザッハトルテ
価格 308円(税抜き)
内容量 1個
栄養成分(1包装あたり) 熱量236kcal たんぱく質2.9g 脂質12.8g 炭水化物28.2g 食塩相当量0.1g

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン 黒猫ザッハトルテについての情報、雑学やレビューを書いています。

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先日、家族がセブンイレブンで「黒猫ザッハトルテ」を買ってきてくれました。
お目めくりくりの可愛い猫のザッハトルテです!
黒目が大きいです。

パッケージにザッハトルテの中身が簡易的に描いてあります。
描いてあるコーティングチョコ、あんずジャム、チョコスポンジから、前に食べたセブンの「ウィーン発祥ザッハトルテ」を思い出します。

・「セブンイレブン 黒猫ザッハトルテ」の商品概要[1]

この商品はしっとりとしたチョコスポンジとあんずジャムを組み合わせて、それらをシャリっとした食感のチョコでコーティングした黒猫のザッハトルテだそうです。
黒目が大きく可愛いデザインの黒猫です。

・チョコのテンパリングとは[2][3][4]

チョコのテンパリングは、チョコを手作りする時の工程の一つで、チョコに含まれるカカオバターを分解し、安定した細かい粒子に結晶させて、チョコ全体の融点を同じにするためにする、温度調整のことをいうそうです。

テンパリングをしなかったり、テンパリングのやり方を間違えると以下の現象が起きる恐れがあるそうです。

・風味が劣化する
・口どけが悪くなる
・光沢がなくなる
・ファットブルームが生じる(後で解説します)
・型離れが悪くなる

テンパリングを行うと、つややかで柔らかい口当り、なめらかな口どけのチョコに仕上がり、上記の問題を解決できるそうです。

スイートチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートなどでそれぞれのチョコレートに合わせたテンパリングを丁寧に行うことが重要だそうです。

チョコのテンパリングにおいて最初にチョコを溶かす温度を溶解温度、ボウルを氷水に当てて冷ます温度を下降温度、再び湯煎にかけて温める温度を調整温度といい、これらはメーカーとチョコレートの種類によって違うそうです。

・チョコのテンパリングの具体的なやり方[2][3][4]

チョコのテンパリングには色々な方法があるそうです。
その中の[水冷法]と[タブリール法]のやり方の具体例を書きます。

最初に室温を18℃〜23℃、湿度を45〜55%に保ちます。そしてチョコに水が入らないように注意します。

・水冷法
湯煎でチョコを溶かし、温度を上げ下げして温度調整を図る方法です。

1 同じサイズの深型のボウルを用意します。
チョコを刻みます。(タブレット状はそのまま)
お湯(50〜60℃)を準備します。

2 ボウルに入ったチョコを湯煎にかけ、45〜50℃に温めて溶かします。ゴムベラを使用して混ぜます。

3 15℃程度の水の張ったボウルにチョコのボウルをつけて底を冷やしながら、空気が入らないようにゴムベラで丁寧に混ぜます。
チョコの温度が27〜29℃に下がったらチョコのボウルを水から離します。

5 チョコのボウルを湯煎にかけて32℃まで加温し、よく混ぜてチョコの温度を均一にします。
チョコの温度が32℃に調節できたら、完了です。

・タブリール法
チョコの一部をマーブル台の上に直接広げて、温度を均一に下げ、残りのチョコに戻す方法だそうです。

1 チョコの温度が均一になるよう、を45〜50℃のお湯の湯煎で溶かします。

2 チョコを全体の2/3くらいをマーブル台に流し、パレットナイフなどを使って広げたり集めたりしながら全体を均一に冷やします。
27〜28℃に下がれば残りのチョコレートの中に戻し全体をよくかき混ぜます。

3 チョコの温度を計り、31〜33℃より高ければ再びマーブル台に少量のチョコを流し、冷却したチョコを戻します。
作業を繰り返し、チョコの最終温度が31〜33℃になるように調整したら完了です。

チョコを手作りする際にはこうしてテンパリングした後に固めた方が、風味や口どけがよくなったり、つやが出たりするのですね。

・ファットブルームとは[4][5]

先程、テンパリングをしなかったり、テンパリングのやり方を間違えると「ファットブルーム」という現象が起こる恐れがあるという風に書きましたが、ファットブルームがよくわからないので調べてみました。

ファットブルームはチョコに生じる劣化現象の一つでオイルブルームとも呼ばれています。
チョコの保管状態やテンパリングを怠ったりすると、チョコの表面に白い筋や斑点のようなものが浮き出てくることがあるそうです。これを「ブルーム」というそうです。

ファットブルームはココアバターが原因だといわれています。
チョコに含まれるココアバターは複数の異なる結晶の形を持っていて、それぞれが16〜35℃の異なった融点で結晶の形が変化するそうです。
その結晶の一つに「γ型」というものがあるのですが、その結晶の融点は16〜18℃のため、16℃以上の温度環境で保存すると一部の油脂が溶け出し、チョコの組織の中を移動し始めるそうです。
そして、表面に浮いてきます。
もう一度冷やされるとその場所で固まって白い結晶となり、ファットブルームとなるそうです。

ファットブルームが起きると風味や口どけが損なわれますが、身体への影響はないそうです。

ファットブルームを予防するには
・チョコを作るときは、室温を15℃前後にしておく。
・チョコは16℃以下で保存する。
・チョコやチョコ菓子を買ったらすぐ食べる。
などの策が考えられます。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

開けてみます。


可愛い猫の登場です!
こっちから見ても可愛い!


こっちから見ても可愛い!

猫が乗っている台紙の底には水あめがついていてパッケージに固定する接着剤のような働きをしているようです。買ってから移動によりケーキが型崩れするのを防いでいるのだと思います。

食べるのが惜しいですが、いただきます…


表面のコーティングは柔らかく、噛むとシャリシャリします。
その中にとろりとしたあんずジャム、しっとり濃厚なチョコスポンジが入っています。
猫の目の黒目はチョコ、白目はホイップクリーム、耳はチョコホイップクリームといった感じがします。
チョココーティングが口どけなめらかで、耳や目のホイップクリームがクリーミーで、チョコスポンジがそれらと合っていておいしいです。
また、若干フルーティーな余韻が残りますが、これはあんずジャムの力かなと思います。
チョコスポンジはブランデーケーキのように洋酒の香りがして、チョコやあんずジャムの香りと一緒におしゃれな雰囲気を出しています。
見た目は可愛くて、食べてみると甘めで、濃厚なチョコとあんずジャム、洋酒のおしゃれな味わいのザッハトルテだと思います。
おいしかったです(^^)

出展
[1]https://www.sej.co.jp/i/item/210100112816.html 2019/10/27閲覧
[2]https://tomiz.com/contents/valentine_prime3 2019/10/27閲覧
[3]https://www.cotta.jp/special/event/valentine/tempering.php 2019/10/27閲覧
[4]https://www.rakuten.ne.jp/gold/kashizairyo/recipe-top/recipe/tenparingu/ 2019/10/27閲覧
[5]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファットブルーム 2019/10/27閲覧

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