セブンイレブン 塩メロンクロワッサン

セブンイレブン 塩メロンクロワッサン
発売日 2019/10/8
価格 120円(税抜き)
内容量 1個
1包装あたり 熱量337kcal 蛋白質4.6g 脂質20.3g 炭水化物34.6g 食塩相当量 0.67g
消費期限 買った日から約1日後まで

おはようございます。nyainと申します。このブログは季節商品情報を中心に、食べ物の情報発信をしているブログです。この記事ではセブンイレブン 塩メロンクロワッサンについての情報、雑学やレビューを書いています。

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先日、家族がセブンイレブンで「塩メロンクロワッサン」を買ってきてくれました。
塩メロンパンや塩バニラクリームパンなど、塩スイーツのようなパンのカテゴリに入りそうな商品です。
最近は「塩」と名前に付いている菓子パンが増えたように思います。
この塩メロンクロワッサンもおいしそうです…!

・セブンイレブン 塩メロンクロワッサンの商品概要[1]

この商品は、定番のクロワッサンと人気のメロンパンを組み合わせた菓子パンだそうです。
メロンパンのザクザク食感と、バターが香るクロワッサンのジューシーな食感が感じられるそうです。
見た感じでは、メロンパン上部のザクザクしたクッキー生地をクロワッサン生地の上に乗せて焼いた感じに見えます。

・酒精の役割[2][3][4][5]

この菓子パンの添加物に使われている「酒精」について調べました。

酒精とは「しゅせい」と読み、発酵アルコールのことを指すそうです。

発酵アルコールは、食品衛生法上の「一般に食品として飲食に供されている物であって添加物として使用されるもの(一般飲食物添加物)」のなかのエタノール(糖蜜や、とうもろこし、さつまいも、じゃがいもなどのデンプンを原料とし、それらを糖化、発酵後、蒸留して得られたもの)に該当するそうです。

酒精とエタノール・エチルアルコールは、それぞれ呼び方が違いますが同じものだそうです。
「エチルアルコール」は国際化学命名法(国際純正・応用化学連合(IUPAC)が定める化合物の体系名の命名法の全体)の呼び名で、「エタノール」は慣用名(化合物の発見・発明者が命名した名称のこと)、「酒精」は日本語名称だそうです。

食品添加物の酒精の役割ですが、一般的に「殺菌」のために使われるそうです。
また、酒精には発酵を止め、二酸化炭素の発生を抑える効果があるそうです。

・酒精が殺菌するメカニズム[6]

食品添加物の酒精は殺菌するために用いるということでしたが、酒精がどのように殺菌しているのか、酒精が殺菌する仕組み(メカニズム)について調べてみました。

酒精を含むアルコール類の殺菌メカニズムに関しては、エタノールの細胞膜に対する作用が多く研究されているそうですが、詳細は明らかになっていないそうです。
しかしながら、花王株式会社の安全性評価研究センターの方の著書によると、これまでの研究からアルコール類の殺菌メカニズムについて推定がなされているそうなので、それについて書きます。

・中低濃度(40%未満)アルコールの場合
アルコール20%以下の低濃度殺菌の場合は、菌の細胞膜破壊や構造変化といった外観上の変化は観察されなかったそうです。

この結果を踏まえ、中低濃度(40%未満)アルコールの殺菌は、菌の細胞質膜に変化を生じ、核酸、アミノ酸、リン酸、カリウム、マグネシウムなどの菌体内成分が漏出し、同時に菌体内への栄養成分のとりこみも阻害されることで、菌が飢餓状態になり、死滅に至ると考えられているそうです。

・高濃度(40%以上)アルコールの場合
40%以上の高濃度エタノールで殺菌された菌体を調べると、細胞膜が壊れ、穴があき、細胞内容物が漏出するところが観察できたそうです。

この結果に関して、高濃度(40%以上)アルコールの殺菌は、菌の細胞膜、タンパク質などが破壊、変性を受けるために急激な菌の死滅が起こるという説があります。

このように、アルコールの殺菌メカニズムはアルコール濃度ごとに違ってくるといわれています。
細かな区別では、アルコール濃度が1〜8%、8〜20%、20〜40%、40〜80%、80〜99%の場合でそれぞれ殺菌メカニズムや菌の死滅時間、殺菌の様子が少なくとも違うといわれています。
エタノールの殺菌効果は40%あたりから急激に現れ、70%で最大の効果を示すといわれています。

・アルコール濃度からの影響を受ける細かい殺菌メカニズムの違い[6][7][8][9]

花王株式会社の安全性評価研究センターの方の著書によると、細かな区別ではアルコール濃度が1〜8%、8〜20%、20〜40%、40〜80%、80〜99%でそれぞれ殺菌メカニズムや菌の死滅時間、殺菌の様子が違うといわれているそうです。
これらのアルコール濃度での殺菌メカニズムの違いや、菌の死滅時間などについて書きました。

・アルコール濃度が1〜8%の場合
この場合では、菌のトランスポート(輸送)系酵素を阻害したり、ATP、RNAの合成を阻害したりします。
ATP(アデノシン三リン酸)は細胞の増殖、筋肉の収縮、植物の光合成、菌類の呼吸および酵母菌の発酵などの代謝過程にエネルギーを供給するために生物が使用する化合物だそうです。
RNA(リボ核酸)は生体内でタンパク質合成を行う際に重要な役割を担う存在であるそうです。

このアルコール濃度では、菌の発育や増殖を抑制する静菌作用が見られますが、殺菌にはあまり効果がないようです。
殺菌メカニズムという観点で見ると、そもそもこの場合は入らないのかも知れません…

・アルコール濃度が8〜20%の場合
この場合では、菌の細胞膜が傷つき、菌体内成分が漏出、トランスポート系酵素阻害などで菌が餓死するそうです。

死滅時間は30分〜48時間だそうです。随分開きがありますね。

・アルコール濃度が20〜40%の場合
この場合では、菌のカタラーゼ(過酸化水素を酸素と水に変える反応の触媒となる酵素)が失活し、過酸化水素が生成し、菌体内構造物が酸化変性し死滅するそうです。
また、菌の細胞膜が傷つき、菌体内蛋白、RNAなどが漏出するそうです。

死滅時間は10分〜30分だそうです。

・アルコール濃度が40〜80%の場合
この場合では、菌の細胞膜、蛋白構造などが急速に変性し、破壊されるそうです。

死滅時間は5分以内だそうです。

・アルコール濃度が80〜99%の場合
細胞膜や蛋白構造などの変性、破壊が40〜80%より遅くなるそうです。

死滅時間は10分〜30分だそうです。

・実食と感想(あくまで個人の感想です)

開けてみます。


メロンパンのクッキー生地のザクザク感と甘さを想像させる、照りのある生地が見えます。
いただきます…


上側の、メロンパンのクッキー生地のようなザクザク生地と、下側のクロワッサンのバター風味やふわもち感が合っていておいしいです。
クロワッサンはバター風味が香ばしく、メロンパンは甘いメロン風味があり風味豊かです。
また、「塩」と名前に入っているからか、はっきりめに塩味を感じます。甘じょっぱい味でおいしいです。飽きない味です。

セブンのパンはふわふわしているのが多い気がします。この塩メロンクロワッサンもクロワッサン部分が見かけ以上にふわふわしています。
パサパサしておらず食べやすいです。
おいしかったです(^^)

出展
[1]https://www.sej.co.jp/i/item/08300357.html?category=104&page=1 2019/10/13閲覧
[2]https://taberugo.net/1139 2019/10/13閲覧
[3]http://www.j-alco.com/qc/pdf/anzensei_hakko.pdf 2019/10/13閲覧
[4]http://www.alcohol.jp/general/qa/qa001.html 2019/10/13閲覧
[5]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/IUPAC命名法 2019/10/13閲覧
[6]https://www.kao.co.jp/pro/hospital/pdf/08/08_05.pdf 2019/10/13閲覧
[7]http://www.nitta-monitoring.com/sanitary/atp/adenosine-triphosphate/ 2019/10/13閲覧
[8]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カタラーゼ 2019/10/13閲覧
[9]https://ja.m.wikipedia.org/wiki/リボ核酸 2019/10/13閲覧